未明まで強く降り続いていた
冷たい雨はあがり、
夕刻には雲の切れ間から
光芒が差してきました。
その光の筋が地上に降りると、
それは、冷やされた街を
優しく暖めているようにも見えました。
今日はアサリのピラフ。
少量の水か白ワインでアサリを蒸し煮して、
口が開いたら
ダシはペーパーで濾し、
身をはずして一度洗います。
身を洗ってしまうのは
もったいなく邪道な行為であることは
承知の上ですが、
しっかり砂抜きしたつもりでも、
どうしても砂や殻の欠片などが
入ることがあります。
ご飯と一緒に口に入れるので、
一度でもガリッとくると
急にテンションが下がってしまうのが
どうしても嫌で・・。
“ピラフ”と名付けましたが、
炒飯と混ぜご飯の中間のような調理法です。
みじん切りのニンニクと玉ねぎを
オリーブオイルかバターで
透明感が出るまで炒めたら、
アサリダシを100~150ml程度
加え煮立たせます。
そこにパセリと
普通に炊いたご飯を入れて
ダシを吸わせるように炒めます。
150ml程度でしたら
問題なくご飯が吸ってくれます。
(リゾットのようにはなりません)
もしダシが多いようなら、
ご飯を入れる前に煮詰めて調節するか、
ご飯の量で調節します。
汁気が無くなったらさらに炒めて、
胡椒と、味をみて塩で調味します。
アサリの身を入れ
全体に混ざったら出来上がり。
ピラフと供に・・
キャベツのスープ煮。
色々な野菜やソーセージなど合わせて、
何度も作りましたが・・
今はキャベツだけがおいしいことに
気付きました。
どんな料理も足算のし過ぎは
猶及ばざるが如し。


