昨日は久しぶりの友人達との飲みの集まり。
待ち合わせの前に買い物と、
映画“宮廷画家ゴヤは見た”を観ることに・・。
ゴヤは以前から大好きで、
’02のプラド美術館展開催のときは、
何度も国立西洋美術館に通っては、
『ボルドーのミルク売りの少女』を
何分も見つめていました。
そんなゴヤ好きの僕にとっては
興味深い映画でした。
ゴヤは聴力を失う代わりに、
真実を見抜く眼力を持った画家。
その眼力は、
侵略・ゲリラ(スペイン語が語源)・疫病・暴行と略奪・異端審問・・
スペインにおける“時代の不幸”によって
さらに研ぎ澄まされたのでしょう。
映画は、
主軸となる少女と神父の
ストーリーは架空ながら、
概ね史実に基づいて展開し、
その不幸な時代を、
ゴヤの眼を通して映していました。
実在したゴヤの絵画にそっくりなキャストや、
肖像画や版画の制作過程など・・ディテールまで
ミロス・フォアマン監督のこだわりを感じました。
“ノーカントリー”のハビエル・バルデムは
相変わらずの狂気。
(米公開はノーカントリーが後)
ナタリー・ポートマンも迫真の演技で、
映画好きはもちろん、
西洋史好き、美術好きにもオススメの一本。
・・いちお・・、
“グルメブログ”なので・・、
居酒屋での一枚・・。
さんま・ぼたん海老・まぐろ・すずき・金目鯛の5点盛り。
日本酒でだいぶ酔ったので・・
枝豆・ブイヨン・クリーム・牛乳で
スープを作りました。

