よっにっこり

去年読んだ本を紹介しますにっこり

もう今年度も終わりですね、

4月終わったら1年の4分の1終了って

早すぎんか!!!魂が抜ける


簡単にいきます昇天

ベースはお世話になっている

「ブクログ」というアプリです飛び出すハート







花上司からの1冊


村上春樹って最初は作家志望ではなかったというところに驚いた。

ジャズに詳しくて

なんか椎名さんもそうだけど

全然気取らない、常に低い。

できる作家ってそうなのかもしれない。


元は、自分で店開いて(カフェぽい)

ジャズをお店で流してたらしい。

自分がジャズ好きで1日中聞けるからと。


ある日夜

ペンと紙持ってきてふと書こうと

思ったのがきっかけらしい。

おもしろいなあー。


この本はジャズが多くて

正直難しかったと言うのも

ジャズの人の名前も歌も詳しくないので

読みながら「どんな人だろ?」

「どんな曲だろ?」と気になりました←

そういうのが多くて調べるのも面倒になる笑





花身体にいいと思って飲んでたプロバイオティクスだが、気づけばこれを飲んでから腸の調子が変になったと気づき読み始めた。食べた後腹が以上に膨らむが、朝起きるとぺちゃんこだったり。


腸にいいと言われている食事が必ずしもみんなにいいわけではないということがわかった。

自分はsiboかもしれないと思う。

症状が下痢と便秘を繰り返すのと腑に落ちたのがお腹ぱんぱんで苦しいのに便秘薬飲んでもそう出ず、朝には何事もなく凹んでいるのだ。


これは小腸に細菌が異常に繁殖してしまいガスが大量に発生しているという。(小腸には本来そんなにいない)


そこで腸が伸び縮みし薄くなりそこから有害な物質が血液に流れ込んでいく.....


そこで食事が重要である。

これが結構厳しい。

これもダメ?!と言うのが多い。


例えばお菓子やカフェイン、炭水化物はよくないと言われて納得いくけど、納豆、乳製品、豆はだめと言われると今まで身体にいいと思ってきた食べ物を一気に否定するわけだから混乱。冷たいご飯もだめ。


普通の人にはいいんだけどね、siboにはダメ。

人の体は千差万別で一概に言えないものだ。










花上司から


ずっと読んでみたいと思ってた本、

読めるいい機会でした!

めちゃくちゃ長いけど私はやっぱり

ドラマもだけど長編好きです←


それにしても村上春樹は独特な世界観があるなと改めて感じた。


私はバカなのでこういうのを読んでも

あとから考察を読んで結論が出ないと

モヤモヤするのである。

結局リトルリープルが何者かも気になるし。


最後は天吾と青豆は公園の滑り台で再開して一緒に1Q84の世界から脱出してハッピーエンドというお話であった。


脱出したってことは教団やリトルピープル、ふかえりはもう存在しないってこと?


興味深いが少しモヤモヤする、

そして何故か実写版というかドラマや映画で見てみたい気がして堪らないのである。




花メルマガからの紹介


去年は高城剛さんの本、読みハマった。

読みやすいしおもしろい。

メルマガでQ&Aコーナーがあって

そこでの抜粋と載せてないのも入っている。

気に入った箇所はスクショして

随時自分で見れるようにしているにっこり





花かなり前に購入したもの


久しぶりにシークレット読んだら結構理解できている自分に驚いた!!!!好きな部分は「創造のプロセス」です。自分が写したメモ載せようと思ったら多大だったためやめておきますオエー





花8年前に購入したもの


そのとき読んだ時、???全然理解できない真顔

だったのに再度読んだ今......

繋がってくる。


メモ少ないので載せます

(ipadのメモ集)

  • 余計なものとは、「自分とは違う種類の人間とは友達になりたくない、彼らに関わっている時間はない、自分の仕事のほうがお前の仕事より上だ、自分の宗教の方がお前の宗教よりもずっと優れている、お前よりもずっと教育がある」などと思っているあなたの部分のことです。そんなことは結局、どうでも良いことなのです。そんなことは重要ではないのです。宇宙の法則によれば、私たちは同じ力の影響を受けているので、みんな同じだからです。
  • 過去のことに焦点を当てて貴重な時間を無駄にしている人が沢山います。彼は私に「変えたら?」と言いました。どうしてこうなったのかに焦点を当てている限り、私は同じことをもっと沢山作り出していたのです。彼は「そんなことは手放しなさい。許しなさい。」と言いました。
  • 投影の法則は、私たちは自分で自分の中に問題をつくる、ということを教えてくれているのです。問題などこの世界にはありません。全てはただあるだけなのです!私たちがそれに反応したり、期待したり、あるいは他人にこうあって欲しいと思ったりして、問題を作り出すのです。私たちのマインドが作る思い込みこそが問題を作ります。何を信じているかが違うだけなのです!
  • もしあなたが本当の自信があれば、誰かがあなたを批判したとしても、あなたは落ち込みはしないでしょう。しかし、あなたに自信がないと、あなたは深く傷付きます。あなたを批判する人も10回のうちの9回は、あなたを助けたいと思っているのです。彼らはあなたの良い点をほめれば良かったのに、うまくそれを表現することができなかったのです。批判したことによって損害をこうむるのは、彼らの方です。あなたはそんな人の周りにはいたくなくなるからです。他人の批判や彼らの助言にいちいち傷つかないようにしましょう。自分に自信があり、自分のことをよく知っていれば、何を言われても大丈夫です。問題はありません。もし、批判があなたの心を動揺させたとしたら、あなたを動揺させたのは批判そのものではありません。他人の意見でもありません。あなたがそのように反応しただけなのです。あなたの中にしっかりとした自信があれば、あなたはそれに反応しないでしょう。
  • バランスの中心を見つけることを中立の原則と呼ぶことがあります。修業を積んだヘルメス派の人々は、何かがうまくいかなかった時、自分が軸のどの点にいるのかを見つけて、その中心に戻ることができます。彼らは状況に執着したり、エゴに引きずられたりしません。エゴは酷い目に遭わされたと感じ、立ち上がれないほど傷つき、敗北感で引きこもりになるなどします。ヘルメス派の人々はどんな感情になっても大丈夫だと知っています。しかし、前に進むためにはその感情を流し、体験し、そのあと手放せばよいことも知っているのです。




花お気に入りの元ユーチューバー


Jasmineは前もこのブログで紹介したことあって、今はお腹に赤ちゃんがいるよにっこり


自分のメモしたもの↓


1. Get clear on what you want

2. Act as if

3. Detach from the outcome

 - releasing all attachment to your desire

    - it’s already done

    -trust, belief and abundance

    -you get exactly what you expect

    - What you seek, is seeking you

    - without a shadow of a doubt

    - perfect timing

4. Know your why and give it purpose

    - それを得た時を詳しく述べる

 ex もし月5000ドル稼いだら、何する?投資額は?生活費にいくら使う?いくら寄付する?そのお金を何のために使う?をクリアにする。

5. Feel worthy

    - stop allowing others to dictate how you feel about yourself

6. visualise

7. Raise your vibration

   feel, words, action, thinking…

8. Clear all resistance

    思い込みを外す→全部自分が作り上げたストーリーで事実ではない

 Forgiveness will also play an essential part in letting go of resistance ,ホノオポノ

9. Be mindful to your words affirmation

 whatever you say, you are calling in to your life, ex) I am worthy. I’am enough….

10. Take inspired action

 every time you receive an idea, take inspired action immediately

11. Be attentive and open to receiving

    angel number…signal that you are in alignment with your higher self

   小さなことでも受け取ってるよ!

 新しい服買う、美味しいランチ食べたなど

 全て自分が受け取ったものだよ!

 To be aware of everything that you attract

12. Be grateful

   there is always something to be thankful about

13. Give

 giving comes from an energy of abundance

give→return

 physical thingだけじゃなくてfeelingをgiveするのもアリ。宇宙はみんなで一つだから自分に戻ってくる






花ブログで紹介されていた


「感謝」してるよ!!!

人からプレゼントもらったとき、

助けてもらったとき!

......そのレベルではなく

空気にありがとう、

自分の身体の細胞内たちにありがとう、

食べ物が栽培、運送、販売が調和よく働いたおかげで私たちの目の前にやってきてありがとう

とかそういうレベルですにっこり


いいところは

「今を生きている」感覚と

感謝しているときは「いい気分」なのである。





高城さんが自らの遺伝子を公表してクリニックの夫婦が分析して説明するという対談形式です。


花メルマガ内で紹介されたもの


結局高城さんのDNAから解説なので全て参考にある訳ではないが役に立つ部分もあった。


人の身体は千差万別で世間一般に健康だと言われているもの、例えば「ヨーグルトはお腹にいい」や「野菜が体にいい」など、結局は人それぞれDNAレベルで合う合わないが違ってくるため一概には言えない。


これからは遺伝子検査でもっとパーソナライズした医療やアドバイスを受けられるように今後なるといいがまだ時間がかかる。というのも遺伝子キットは出てきて情報は知れるが、じゃあそこからどうするの?という解読できる人がまだまだ少ない。


ただ遺伝子を知ると自分に合う食べ物や生活スタイル、生活、住む場所、子供だったら育て方までもがわかり、今まで異端者だと言われていたものも遺伝子に合わせた「食事」「育て方」に変えていけばもっとその子の能力を活かすことができる。(よく馬鹿と天才は紙一重と言われるが故)


そう、遺伝子検査を受けなきゃダメかと思って遺伝子キット買って前やったけど解読が不十分(情報知るだけでも面白かったけど)、かといって高城さんの受けたコースは何十万コースなため難しい。


読んでいると高城さんは既に遺伝子に沿って実践しているものが多々あった。何度も試して自分に合うか合わないか試行錯誤した結果である。つまり今回の遺伝子結果と解説は、高城さん自身が編み出した方法が正しかったと証明されたにすぎない。


だとしたら、自分もトライして自分の身体に耳を傾け世間一般の健康常識にとらわれないように自分に合うものを見つけて自分を遺伝子を生かした最高なパフォーマンスができるような状態にしていきたいと思った。




花確かメルマガで紹介されたもの


白本とは逆の黒本は世の中の裏のことが書かれてあって非常におもしろい。

もっとこれ系の読んでみようと思う。




短編小説


花上司のおすすめ


短編本で昭和時代の男女のちょっとした恋愛要素が入ったものである。が、内容のほとんどが女は男に夢中だけど男は多数の女に関心を抱いているといった話が多く、1番気になるのは学生時代に付き合ってた女性とホテルで楽しんでいると婚約者がホテルにやってきてしまって....という感じで終わったり。消化不良を起こす物語も多々ある。それでもその時代の小説はその時代を表しており、電話をすると家の人が出るというのは興味深かった。


作者を調べてみると、どうやらお父さんは外国の方で日系2世だそう。今までの本は英語のものを無理やり日本語にしたタイトルが多かったらしい。ロマンスだったら恋愛とか。この方が初めてカタカナを用いて外国の言葉で書いたのだという。言われてみれば、「キチン」や「ツーリング」などカタカナの言葉が多かった。


普段読まない時代の小説は面白い。





エッセイというのかな?


花メルマガでの紹介


世界に関する普段私たちが知らない豆知識のようなものも教えてくれるからとても興味深い。


実はこの本は2022年9月ごろに読んだときは全く理解できなかった。特にリバタリアンとかその辺.....でもここ1年でメルマガも読んでいるうちにめちゃくちゃこの本の内容を理解できて面白い!て思った。今では何故理解できなかったのかが理解できない。読んだ後少し賢くなった気分になる。




花メルマガやブログで紹介されていたもの


今年読んだ本の中で1番よかったというくらいものすごく感動した。もっと早く読みたかった〜

存在知ってたのに先回ししてた。


この主人公ジムはマジックショップでルースという女性に出会ってマジックを知り人生を変えるという話である。彼は貧困家族に生まれるも医者になりたいという一心の思いで努力する。しかしその目的の先には「お金」「権力」目当てだったが、一度どん底を味わい資産がマイナスになったことで自分が本当に欲しいものは「人との繋がる」だったと気づく。そのために必要な「心を開く」という作業をおろそかにしたからだ。


欲しいと思っている物は本当に欲しい物だとは限らないということ。


ルースのマジック

1 体をリラックスさせる=ボディスキャン

2呼吸に意識を向け雑念をなくす

3心を開く=慈悲

4自分のなりたい像を思い浮かべる

=ビジュアライゼーション


心のアルファベットもかなりいい。



心のアルファベット

C (Compassion)共感とは、他者の苦しみに気づき、その苦しみをやわらげようとする意識だ。他者に共感するには、自分に共感しなければならない。自分に厳しくあたりすぎ、他者に差し伸べるのと同じやさしさを自分にゆるさない人は多い。自分に本当にやさしくできなければ、愛とやさしさを他者に与えることはできない。


D(Dignity) 尊厳は、どんな人にも生まれながらにして与えられているものだ。人は誰しも、その存在を知られ、認められる価値がある。わたしたちはよく、見かけや話し方やふるまいで他者を判断してしまう。多くの場合、そうした判断は否定的であり、間違っている。わたしたちは他者を見て、こう考えなければならない。「彼らはわたしと同じ。わたしの望みも彼らの望みもひとつ。それは幸せでいること」。他人を見て、自分自身を見るとき、僕たちはつながりを求め、人の役に立ちたいと思っている。


E (Equanimity)平静とは、困難なときにも気分にムラがないことだ。それはいいときにも悪いときにも役に立つ。というのも、人はいいときの高揚した気分を保とうとする傾向があるからだ。でもその高揚を保とうとすれば、悪いものから逃げるときと同じように、いまここにいることができなくなる。気持ちの高まりを保ち続けるのは現実的でもないし、可能でもない。

失望につながるだけだ。いいことも悪いことも長くは続かない。気持ちを一定に保つことで、頭と意志が澄みわたる。


L (Forgiveness)ゆるしは、人間が他者に与えられる最高の贈り物だ。そして、自分にとっても最高の贈り物だ。怒りや憎悪を誰かに抱くことは、誰かを殺すために自分が毒を飲むようなものだ。絶対にうまくいかない。それは自分を毒すことになる。他者との関係も毒される。

世界への見方も毒される。結局それは、自分を屋に閉じ込め、鍵を持っているのに開けようとしないようなものだ。人はみな、はかなく脆い存在で、人生のいろいろな局面で、自分の意に反して、誰かを傷つけたり苦しめたりしてしまう。


G (Gratituce)感謝とは人生の恵みを認めることだ。たとえそれが痛みと苦しみに満ちていたとしても。世界中で多くの人が苦しみ、痛みを抱えていることはあきらかだ。よりよい人生への希望を持てない状況にいる人は多い。それなのに、わたしたち、とくに西洋人は、お互いを見くらべて嫉妬したり羨んだりしてばかりいる。ほんの一瞬の時間を割いて感謝するだけで、気の持ちようが大きく変わる。突如として自分がどれほど恵まれているかに気づく。


エ (Humity) 謙虚さは、多くの人にとって実践の難しい資質だ。人はみな、ありのままの自分や、自分が成し遂げたことにプライドを持っている。自分がどれほど重要な人間かを他人に知らせたがる。自分が他人よりどれだけ優秀かを示したがる。だが実際は、そんな気持ちは不安の表れだ。人はみな、自分の価値を自分以外の人に認めてもらいたがる。だが、そうすることで自分と他人を切り離してしまう。それは独房に入れられるのと同じで、寂しいだけだ。誰しも自分と同じように、いいところも悪いところもあることを認め、お互いを等しい存在として見ることができたとき、人は本当につながり合える。人の心を開き、お互いを無条件に気にかけさせるのは、この人間性のつながりだ。他者を自分と同じ存在として見ることだ。


— (Integrity)

誠実さには意志が必要だ。誠実であるにはまずあなたにとっていちばん大切な

価値を決め、他者とのかかわりの中でその価値を絶えず実践しなければならない。人の価値観は簡単に崩れ、最初は崩れたことに気づかない。だが、一度誠実さを曲げてしまうと、二度目ははるかに曲げやすくなる。最初から不誠実を目指す人はいない。油断せず、真摯に励まなければならない。


→ (Justice) 正義とは、正しいことがなされるのを見たいという、すべての人の中にある欲求の表れだ。リソースと特権のある人にとって、正義を手に入れることはそれほど難しくない。

だが、わたしたちは弱い人や貧しい人の正義を守らなければならない。弱い人のために正義を求め、彼らを気にかけ、貧しい人に与える責任が、わたしたちにはある。それがわたしたちの社会と人間性を決め、人生に意味をもたらす。


K (Kindness) 思いやりとは他者の身になって考えることで、共感の主要な一部だ。それは、自分への見返りや賞賛を求めずに他人が大切にされるのを見たいと思う気持ちにほかならない親切な行いはその受け手だけでなく送り手にも役立つことが、研究でも証明されつつある。親切な行いは波のように広がり、友だちや周囲の人を親切にする。それは、人から人へと感染し社会を正しい方向に導く。思いやりはよい気分を生み出し、いずれ自分に戻ってくる。自分が他者から思いやりを受ける番になる。


L (Love)無償の愛は、あらゆる人とあらゆるものを変える。愛にはすべての美徳がある。

愛は傷を癒やす。最後に癒やしをもたらすのは、テクノロジーでも医療でもなく、愛だ。愛こそが人間を人間たらしめている。



私も気づいたけど「心を開く」に似た「無条件の愛」「自己愛」「感謝」これが抜けてたから上手く行ってなかったなと思う。どのステップの基本がこれらだから基盤なしで突っ走ってたようなもの。


この本を読むと信念を強く持ち、自分はできると信じて他者に奉仕し前向きな未来像を掲げることで、思わぬところで宇宙がもたらせてくれるのだなと思った。だから宇宙を信頼して!


ジムは3年もまたなきゃいけなかったものも、たまたま候補者がいなくなってその年に自分の番が回って来たとか、運がいいのか奇跡が起きたのか、どうやって起こるのかはわからないけど、宇宙は必ずもたらせてくれるのだなと感じさせてくれる1冊でした!






花図書館で見つけたもの


参考にする部分もあったが男だからか洋服はそうも簡単にローテーションとかいかないよなと思いながらもきっとそこは自分でいいと思ったとこだけ活用しろと言われそう(^∇^)


【いいなと思ったもの】

・書類は電子化

・掃除機はいらない、クイックルワイパーで充分

・スマホのホーム画面は1枚だけ

・バスタオルはいらない

・洗濯機よりコインランドリー

・礼服等はレンタル

....


物が少なければ掃除も移動も楽である。

大切なことは、世の中の概念で何も考えずに必要だと思っている物が「本当に必要なのだろうか」と問いただしてみるべきだという。

例えば掃除機にしても洗濯機にしても生活を始めると必ずしもいる物だというイメージが強いが実際はなくても生活できるということ。


いるか、いらないかを試行錯誤してるうちに自分の快適な状態が見つかる。この作者が言うには、「収納」する必要があるほど物がないとのことで、物が少ないと移動も楽だし、掃除も楽だし、場所も取らないし、メンテナンス費用もかからないし、散らかってるのを見てイライラしないし、改めてメリットだらけだな!と思ったのであった。





中学か高校の頃に正岡子規は病床にいた、ということだけは覚えていたがこの本がその時に書いた日記だとは知らなかった。


内容は、その日に食べた朝昼晩飯、便通、包帯の交換などなど....病状について書くこともあれば来客と過ごしたことを書く時もある。


人物像としては食べることが本当に好きなんだなと思った。

↑が、実は「食べ物に執着している=生(生きること)に執着している」のだそう。


自殺しようとすると刃を手に取るが出来ず、刃を描いた絵も描かれてあった。ここは気持ちが急に動いた感じがした。


意外にも楽しそうに書かれた日記もあって、それは去年の自分の誕生日についてだった。仲間を呼んでそれぞれうまい物を持ってきて食べてお喋りする、この時間がすごく楽しかったそう。


あと瓜と蝿について書かれてるものも多かった。

病床から見えるのだろう。



30半ばで亡くなったので、今の時代に生きてたらそこまで苦痛を感じずにもっと長生きできただろうなと。やっぱり病気は嫌だと思った←そこ?




以上でしたうさぎ

全然簡単じゃなーーーいスタースタースター


思えば今年というより

「昨年」というのが正しいかも

というのも去年も気づけば4月に

更新したんだったポーンポーンポーン



来年度も書きますにっこりにっこりにっこり飛び出すハート