Leech! Here comes again!
前に紹介したヒル治療 ですが、
またまたお目にかかりました。
ヒルがいったいどんなものがわからない人は、Leech therapyでぐぐって、Imageでも見てみてね。
のせたいけど、グロイのでこっちが無理ー
2匹のヒルを毎時間胸に噛ませ、血をすわせ、滞った血流をよくしようとする目的です。
一度ヒルを噛ませると、それこそ5分おきにヒルがちゃんと血をすっているかどうかチェックしなくてはいけないので、8時間完全看護でした。もちろん担当する患者さんも彼女だけ。
患者さんが一人だから楽かな?と思ったのは大間違いで、8時間ずーっとヒルとの格闘でした。笑
患者さんの部屋を出たのはブレイク30分とヒルを取りに冷蔵庫に行くときくらい。。。
あの状況でよくご飯を食べれたものだと、、、われながら感心。
一番難しい(怖い)のが、
ヒルをピンセットでつまみあげるところ。
ぬるぬるしてるし、形を変えるし、逃げようとするし、まずこっちがびびりでパニック♪
血のめぐりが悪いとこにヒルをのせてあげるとすぐに噛んでくれます。
おなかがすいてるヒルなら30-60分くらい一生懸命血を吸ってくれますが、
あんまり腹をすかせてないやつは15分くらいで噛むのをやめ、重力にまかせ自然に落ちてくれます。
自然に落ちると、ヒルは元気に動き回るので、患者さんかなり気持ち悪いらしく彼女の叫びで
あーまた時がきた、とわかるのです。
おっとりしたヒルもいれば、かなりハイパーアクティブなやつもいて、一度左胸にいたヒルが元気にジャンプして右胸に移動したり。。。そりゃ患者さんもぱにくるわーこっちもあせるわーーとんだ8時間でした。笑
たまに落ちたヒルの居場所がわからなくなり、枕の下にいたり、足のあたりをはいずりまわってたり、床を這ってたり、、、まじで、ぎゃっ!!!!と叫ばずにはいられない状況も多々あり。。(もちろん込み上げる叫びを押さえつけましたが、、、)
30分も血を吸うと4-5倍にふくれあがりぱんぱんになります。
おなかいっぱいになったところでかわいそうなのが、、最後にアルコール漬けにして処理しなくてはなりません。。。でもかわいそう、、とか思ってる余裕もないくらい、かなりきもいのです。まじで、、、、、
8時間で16匹のヒルと格闘。最初はどうなることかと思ったけど最後のほうにはだいぶ慣れ、
ヒルに名前をつける余裕もできました♪
よーく見てると、なまこ、に見えてきて、日本では刺身にしてたべるんだよ~~なんてジョークも言い合ったり。そうしたらほんとにヒルがなまこに見えてきて、なんだ、ただのSea foodじゃん!って思えるくらいになりました。
こんな状況では、ジョークでも言い合わないとまず患者さんのメンタルが持ちませんよね。。
ヒルのおかげか、かなり回復。
すげーーやっぱ自然の力をなめんなよーーって思えるよね。
でも当分の間は患者さんもナースも、夢にヒルが出てくらいの打撃は受けたよね、、、、、
今週はうなされそうだ。。