Bumping | シンプルライフ

Bumping

リハビリ病棟閉鎖の話が早速ニュースになっていました。
初めて知ったんだけど私の病院ってその町で一番たくさんの従業員が働いてるんだってさ。だからそこがこんなだからますますみんな貧しくなるよね。
もうフィリピン人おばさまナースたちの猛烈なゴシップに議論にしまいには口喧嘩まで
断然嫌なことが上回る仕事環境になってまーす。

でも病院が解雇をはじめても、おばさまたちに被害が及ぶことがないのにね。もう20年以上もいるベテランさんたちがほとんどだから。私を含め若者に被害がくらうんであって、彼女たちは失うものは何もないのに、あーだこーだ余計なことばっかりいって、わざと人と人が戦いはじめるような雰囲気にしててもううんざり。若者はいちいちそんなことで喧嘩したり愚痴いいあったりするような人一人もいないのにね。みんな思ってても心に閉まってるわけで。多数の人間はとってもよい子たちですが少数のフロアの影ボスおばさまによってうちらの病棟の雰囲気最悪です。楽しく仕事したいよねやっぱり。

そんでもってそうです大規模な解雇はじまりまーーす。
今月中にはわかるでしょう。
なぜって閉鎖になる棟で働いてるベテランナース(経歴20年以上)のおばさまナースがわれわれのフロアに押し寄せてくるからです。
これを私たちはBumpingとよびます。
Bumpされるとされたものは弾き飛ばされるってわけ。
たとえば私のフロアが20人だけナースが必要だとします。
そこに閉鎖された病棟出身のおばさまナースが5人Bumpingしてきたら
4分の一のナースが解雇になるわけです。

リハビリ病棟はとてもナースの数が多いので、かなりの人数がうちの病棟にやってきます。
よってかなりのナースが解雇される予定です。
今組合が戦っていますが、どうなんでしょー
予想される人数のナースを数えたとき、うーーんやばいですね。私、まだまだ下ですもん。
でもね、もうそうなったらそうなってしょーがないもんね。
てかまわりの若者組はすでに戦う気もなければ、今の病院の体制、仕事の量、身体的精神的苦痛、に働くのでさえばかばかしい、なら次へ進もう!とみんな心は次のプランへ向いてる子が多いみたいです。

ありとあらゆるものがコスト削減で、すべての負担がナース一人一人に来ています。それは重い責任がのしかかり、今の仕事の量は以前の倍くらいに増えた気がします。その横で生死をさまようドラマが日常的におきており、小さなミス一つも報告されてしまう。
実際、友人が精神的におかしくなってきています。
オフの日も、プレッシャーで心臓が苦しいって言ってます。睡眠薬飲んでも寝れない子もいます。私より若い子が、ある日、仕事中にストレスで突然高血圧になり、ドクターストップがかかりました。
日本で、ナースのうつがかなり多いと聞いています。
このアメリカでこの状況は4年前全く予想していませんでした、それだけ今の医療が崩壊しつつあるようなきがします。それかうちの病院がおかしいのかねぇ

とまーそんな感じの最近でしたが、

そんなとこへ、1年前まで一緒に働いてたカナダ人ナースの友達から突然連絡がきました。
彼女はこれからどんどん状況がひどくなる前に、いち早くやめた子で、その後、様々な州でTraveling ナースをやっていたんですが、
「今オーストラリアでナースやってるよ!」
だって!
えぇええ!
知らぬ間に、オーストラリア行っちゃってました。
彼女はいろいろな町、国で看護をする、っていう夢があったんです。
でももう海外脱出してたんかい!
しかも、次はニュージーランド!だって。
どんだけフットワーク軽いんだい!

そんな話を聞いてたら、なんか執着するのがばかばかしくなってきた。
やれることをやらなきゃ。
Change is a challenge and an opportunity; not a threat!
自分、ふんばれ。