調停申し立てる!!

 

昼逃げして家を飛び出てから、

まったく夫から連絡が来ず、
LINEも未読スルーされているので、

話し合いにもならないので
調停することに決めた。

 

夫婦関係調整調停(離婚)の申立

 

 

何度か無料の弁護士相談をしたんだけど、
ある弁護士さんが、

 

「さっさと調停申し立てて、

不成立にさせて、裁判しちゃえば?

それが一番の離婚への近道じゃない?」

 

って言われました。

なるほど・・・

 

その弁護士さんには、「(私の)職務経歴なら

調停の申し立てくらい自分でできるよ?」

と言われてやってみることにしました。

 

 

ちなみに私の職務経歴はすごくない…
事務処理が得意なだけ…

 

 

基本的には、書類については、取り寄せる
必要はなく、裁判所のホームページにPDFが
記載されているし、見本もあるので

さほど難しくないんですよ。

 

夫婦関係調整調停(離婚)の申立書 | 裁判所 (courts.go.jp)

 

 

弁護士さんにお願いすると、着手金かかって
しまうので、調停だけは自分でやりました。

最初は、最寄りの家庭裁判所まで持って
いかないといけないと思っていたんですけど、

郵送で良いんですね。
 

  • 申立書原本及び写し各1通
  • 送達場所の届出書1通(PDF:110KB)PDFファイル
  • 事情説明書1通
  • 進行に関する照会回答書1通
  • 夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)1通
  • 収入印紙1200円
  • 郵便切手140円1枚、100円2枚、84円10枚、10円10枚、5円2枚、1円10枚
    (年金分割の付随申立てをする場合は、「年金分割のための情報通知書」も必要です。)
  • 非開示の希望に関する申出書(必要に応じて提出)

 

夫婦関係調整(離婚・円満)の申立て | 裁判所 (courts.go.jp)に記載されてます

 

 

このような書類や収入印紙、切手などが

必要ですがこれら一式をそろえて郵送するだけ。

でも、ここで大事なことがある。

 

申立書原本は、写しが相手に送達されます。
 

 

つまり、旦那に届くってこと!!

 

申し立ての理由欄にある部分、けっこう言い出しにくいことなんだよね。



モラハラや精神的虐待によって離婚をしようとしている人にとっては、結構なハードルの高さ。

 

まぁ、調停の時点でかなり強い思いを持たないと難しいのだけれど…。

 

ということで

私は、郵送で申し立てをしました!

いや~本当にまさか自分が調停を申し立てる立場になるとは思ってもみなかったな。