「書」と「花」の活きる空間(12/7リフォーム完成内覧会) | シンプルハウスのつくりかた

「書」と「花」の活きる空間(12/7リフォーム完成内覧会)

昨日までトイレ設置などドタバタ劇を繰り返していた現場。

予定通り完成にたどり着きました。

仕上げに、叔母の「書」を飾り、
大好きな花屋さんに花を飾ってもらって。



空間が活きました。



天然銘木のローズウッド付板のアクセント壁や造作家具、
黒っぽい造作材と白のコントラスト、
玄関ホールの和室につながるところにあえて使った障子、

和モダンでまとめたスタイルが、
「書」と「花」で活き活きとしてきました。


付き板加工業をしている叔父の銘木と
叔母の「書」が見せどころになりました。

やっぱり住宅ってそこの住むひとのものだなー。



花は熱田区日比野でいつもお世話になってるルカさんに
活けてもらいました。

和モダンをつたない説明から理解してもらって、
最高の演出をしていただきました。

今回の見せ所の付板ローズウッドからイメージしてもらって、
木になりかけのバラの花を加えていただきました。

それが華やかさとは違った渋さを感じるんですよねー。
侘び寂びでしょうか。
さすがです。



ルカの花


今回、実は自分の得意なナチュラルテイストと違って、
シックな内装への飾り付けへのイメージができないでいました。

と言うより、内装がいいものだと、飾るものも相応にしないと
空間を殺してしまうことがわかってたから。

空間演出のイメージが降りてきたのはギリギリでした。

もともと和モダンでインタリアコーディネートしてるから、
和モダンな飾り付けにしよう。

それで、僕は何もせずに、叔母に「書」を飾ってもらうことを提案して、
花屋さんに電話をしました。

たったそれだけ。

運がよくてありがとうございます。
たぶん僕が運がいいスーパークリエーター(自称^^)なので
こんなに最高のリフォームを担当させていただきました。

ご縁に感謝です。


◯あらためて思う、「住まいは箱」

正直、僕の得意なスタイルじゃないと思ってました。
ある意味、僕らしくない施工例だと。

でも、あらためて出来上がると、
いつも通り「住まい」という「箱」を作ってたんだなと。

それが僕なんだなと。

室内を押し付けがましい華美な装飾をしないで、
そこに生活する人の好きなものを置いてもらう空間を作りました。

それが出来やすくするために、
収納部分にはしっかり力を入れて。

お施主さんの声を反映していて、
僕らしくないと思ってたのに、
出来上がってみるとやっぱり僕が関わった跡がくっきり見えてきました。

まだまだ至らないところがあります。

ぜひご覧になって、ここをこうしたら、という意見を聞かせてください。




日時 平成20年12月7日(日)10:00~16:00
場所 名古屋市緑区ほら貝3-123



当日連絡先 090-1472-7377(平松)