賃貸フェアで思ったこと

賃貸フェアのセミナーで言ったことは、普段から言っている
「時間を味方にできる素材を使おう」
を軸に、
「すでに時間を経て、古くなったものの価値を再発見してリフォームすればいい」
ということを話しました。
でも、他のブースを見たり、セミナーを聴いていると、
新しく、きれいに、高級に見せてといった内容ばかりでした。
確かにその方がお金取れるかもね。
でも、業者が楽で、お金を取りやすい、という視点を感じずにはいられません。
自然発生的に生まれた、「古さのおもしろさ」という価値観は、
単に懐古主義だけじゃなく、大きな潮流になっていると思っています。
しかも、現在すでに物件があるという現状は、新築でない限り同じ方向である限り負けるでしょう。
だから違う方向、古さを活かすという方法を狙うんです。
なぜ、セミナーやブースにお金を出して出展した会社がその方向を言わないか。
なぜなら、面倒くさくて、儲からないからです。
でも、そんな価値観があるなら、それに挑戦してみてもいいかなと。
それが好きだからね。
会社である限り利益は当然考えるけど、
サービスを喜んでもらった分の報酬をいただきます。
平松組は100年企業なので、100年先まで生き続ける方法を取ります。
