妹の最後、そして思い出 | シンプルハウスのつくりかた

妹の最後、そして思い出

数多くの方に暖かいお言葉をいただきありがとうございました。無事27日に通夜、28日に告別式、火葬を行い、あの世へ送り出してやりました。
通夜、告別式とも、本当に、ほんとうに、たくさんの方に会葬いただき、焼香の列を見て思わず涙が出たほどです。みなさんに愛されたことをうれしく思います。

永眠する1週間前まで絵手紙という新しいことにも挑戦し、気持ちを形にしていたことはいままでこちらでお話ししています。何もしていない時の手は震えていても、絵を書く時は震えも止まったとのことです。すべての絵手紙が見舞いしていただいた方へ送ったものなので、こちらには残っていませんが、たくさんの方に送らせてもらい、送る前に少し見ただけでもバラエティに富み、個人的にはとても楽しく感じました。送る事はやはり疲れるのか、亡くなる3日ほど前には書けなくなってしまいました。しかし、自分のこれからのために書いたものがあります。
「水彩色えんぴつ早見表」と題されたものです。
色えんぴつで書いて、水筆で少しなぞると水彩絵の具のように溶けて書けるものが、色番号だけでは塗った色がわかりにくいのでその一覧表を作ったそうです。

「あんまり納得してないけど」

という彼女でしたが、表題部のかわいらしさといい、桝組の気持ちよさといい、わかりやすさといい、とても素敵に感じます。亡くなる3日前のことですよ!

その後彼女は、ますますつらそうになり、視点も合わず、すこしおかしな事を口にするようになってしまいました。

最後の日の朝は声を掛けた時、苦しそうに息をしていましたが、それは声を掛けた返事だったのか、もう知る術はありません。そして、午後の3時過ぎに、とうとう最後の息をしなくなってしまいました。

ごめんなさい、もっと思い出を書こうかと思ったのですが、あまり読んで気持ちのいいお話しをできませんでしたね。
現実は新たな希望に向けて歩み始めています。
機会があれば思い出を話すことにして、リフォーム工事のキッチン施工などを日記に記していければと思います。

最後に、先ほど紹介した一覧表をぜひ見てください。