防災の日 | シンプルハウスのつくりかた

防災の日

防災の日に先立ち、昨日耐震補強も兼ねたリフォームの工事依頼をいただきました。

常々思っていることですが、補強工事とそれにまつわることについて考えてみたいと思います。

補強だけの工事をする。安心は出来ても、それの効果は実は地震が来ないと判らない。しかも、絶対の効果なんてものはこの世にはなく、それが万全であると誰にもわからない。

では、しない方がいいのか?

家が倒れて、被害を受ける、それも下敷きになってしまうなんてそんなむごすぎることはない。どんなに小さな事でもぜひ対処すべき。タンスの転び止めから、金具での補強だけなど。

では、どうすれば?


私が伝えたいのは、耐震をきっかけに、生活の不便なところもリフォームされては、ということ。

実際、耐震工事だけなんてことは、工事としてほとんどありえない。

壁を破ったり、床を解体したり。

それをきっかけに、きれいにする、棚を造る、キッチンを入れ替える、シロアリにやられているお風呂をユニットバスに替える。

そのことで、いつ起こるかわからない地震への対応と共に、気持ちのいい生活が始まる!


逆に言えば、気持ちよくするリフォームと共に、耐震補強も兼ねてやることも出来る。


これは、内装や水回り中心のリフォーム屋さんではまだまだ到達してない部分。

一級建築士事務所で、大工のいる工務店の強み。




快適と安全の重視。シンプルハウス、なかなかいい位置にいるなぁと、手前味噌ながら思うのであります。