今時カメラと言えば、
デジカメカメラ

でも、ひと昔前時計(またも10年くらい前?)は
まだまだフイルムのカメラが一般的でした。

フイルム時代は、ほーんと失敗Q*が多かった(私はねううっ...

フイルムは現像するまでのお楽しみドキドキだもんね。
・・・それが良かったような悪かったような。

でも意外と失敗した写真って
めちゃくちゃ「面白顔エルモ」が撮れていたりして、
それはそれで味になっていたと思う。

フイルムと言っても
私が自分のカメラを持った頃は大抵オートフォーカスで
ピンボケなどほとんど起こらない高性能なカメラが普通でした。

それなのになぜか
私が撮る写真はボケていたり泣ブレていたりえー
ひどいものだと「何とったの!?」と思えるくらい
被写体がちっちゃーーーありんこかったり
散々な腕前大根2でした
(うーーーん、それも味だよ味・・・ 大根2



ある日
そんな私に友達から重大ミッションを与えられたムンクの叫び・・・


「お見合い用の写真撮ってほしい」っと

(げーーーっ、よりによって ワ・タ・シ?)



わたし: お見合い写真って写真館とかでメカシ込んで
      撮るものじゃないのぉ?

友人ALOHA~: そんな堅いものじゃなくてなるべく自然な感じがいいの

わたし: 親御さんにお願いした方が良かったんじゃないの?

友人ALOHA~: 親だと恥ずかしいじゃない

(確かにね)

わたし: オートとは言え私、写真撮るの下手だよ良いのぉ?

友人ALOHA~: カメラが良いから大丈夫カメラキラキラ



確かに、友達のカメラは超高性能カメラで
何も考えずにボタンさえ押せばきれいな写真が撮れる
ハズの代物


(被写体が小さくなりすぎない様にだけ気を付ければ大丈夫か・・・)
そう思いこの重要任務を引き受けることに。

友人ALOHA~: 丁度フィルム後1~2枚残っているハズだから。

(おっと、1~2枚じゃ失敗できないじゃん。。。)


緊張あんぐりしながらも被写体がはっきり分かるよう
フレームの枠に程よく収まるようカメラを構え
「パシャリキラキラ
「パシャリキラキラ」と撮ったところ
『ウィーーーーン』とカメラが音を立てて自動でフイルムを
巻き始めた。

(本当に2枚しか残っていなかったのね・・・ )

友人と私はその場で別れ
友人はその足で写真屋さんに行ったそうな。


その後、
ちゃんと見合い写真として相手に渡ったと聞き
安心していた。


また暫くして
彼女の結婚花嫁ベルが決まった。


驚きと嬉しさと寂しさを覚えながら感慨しみじみに浸っていた私に、


友人: そうそう、お見合い写真撮ってもらってありがとうね。


(おっ、上出来だった?気持ちを込めて撮ったからね~ ( ̄▽+ ̄*) )


友人: だけど、あの写真・・・

(えっ、やっぱり何か問題??? (((゜д゜;))) )


友人: パノラマだったよ


えぇーーーっ

ががん



大事なミッションだったのに・・・ボタン押すだけだったのに・・・
そうです。
やっぱり、シデカシテました・・・ガクリ


話を聞くとパノラマの縦長に頭の先から足の先まで
丁度収まって映っていたそうです・・・

それをそのままお見合い写真に使うなんて。。。

緊急を要していたらしく取り直す時間もなかったので
友達もそのまま縦長のパノラマ写真を提出したらしい。。。


その見合い相手(今や友人のご主人)にそのことを聞くと
「あれには驚いた。インパクトあったよ。」

ですって。
うーーーんーー良かったのか、悪かったのか・・・


今でもラブラブラブラブラブラブな二人を見ると
なにはともあれ
めでたし、めでたしって思っています花ニコ