原宿パニック騒動! | ツイッター集客のテクニックラインナップ

原宿パニック騒動!

ちょっと古いネタですが拡散力に関して良い事例なので記事にしました。

3月26日、東京・原宿で「有名人が来ている」などデマが広がり、人が殺到してパニックになった件をTwitterユーザーが速報。

RTを通じ、ライブ動画や写真が急速に広まった。

詳細は以下に。^^



2011年3月26日午後4時半ごろ、東京・原宿の竹下通りで「有名人が来ている」などとデマが広がり、若者が殺到してパニックになった事件の一報は、Twitterでいち早く伝わった。

ユーザーがTwitter連携のライブ動画・写真サービスを使って現地の様子を速報。リツイート(RT)で広がっていった。

「これは異常な状況だ」――原宿にオフィスを構えるIT企業・イオス社長・吉田悟美一さん(@SATOVI)は、オフィスのすぐ下にある竹下通りの異常を察知。

iPhoneでライブ動画配信サービス「TwitCasting」を使い、午後4時半ごろから約15分間、竹下通りの様子をベランダから撮影した。

TwitCastingやUstreamなど個人が発信するライブ動画配信サービスは、1000人も同時視聴すれば多いとされるが、吉田さんの映像の視聴者数は「すぐに1000に達した」という。

午後8時の時点で、録画を含めると約5万人が視聴。

「Twitterの伝播力を実感した」と吉田さんは話す。

現場の様子を写真やテキストで伝えたユーザーも。

IT関連の記事執筆などを手掛ける松村太郎さん(@taromatsumura)は、弟のgotaさん(@gotamat)が撮影した写真をTwitter経由でFlickrにアップ。

Naokicks(@naokicks)さんは、パニック中と沈静化後の写真をtwitpicに掲載した。

娘と現場に居合わせたという通販評論家の村山らむねさん(@murayamalamune)は「竹下通りの入り口は、両方向からの人でパニック状態」などツイート」していた。

(引用元:ITmediaニュース



この騒動、Twitterだけじゃなくビジュアル的なTwitCastingやFlickrで現場での騒動の動画を、Twitterで伝えたところが相乗効果を産み拡散の要因となった言えるでしょう。

人は事件を見たがるんですね。^^



久々の更新でしたが読んでくれてありがとう!