日本がツイート記録更新! | ツイッター集客のテクニックラインナップ

日本がツイート記録更新!

以前の記事で日本がツイッターの「1秒間のつぶやき数」の記録を持っているとお伝えしました。

日本 VS デンマーク戦で世界最高記録達成!



それが、2011年1月7日付けのTwitter公式ブログによると、またまた日本が秒間のツイート数 (TPS) の最高新記録を達成したとの事。

新年に突入した「あけましておめでとう!」でですね。^^

今回の新記録は、去年の夏のワールドカップの約2倍(6939ツイート/毎秒)にもあたるそうです。

それだけ日本でもユーザーが増え盛んになって来た事の証しでしょう。



また、ツイッターの公式サイト「ツイナビ」では、2010年の年末に毎年恒例のNHK紅白歌合戦とのコラボ企画「紅白なう」を行い、多くのユーザーがハッシュタグをつけてツイートしていました。

この紅白関連ツイート数も計測結果によると、約100万ツイートを達成したそうです。



ツイッターは単にメディアのひとつですが、使う人の意志の元、良い情報を共有するものにもなれば、誹謗中傷の道具にもなってしまいます。

「大桃 VS 麻木」問題が良い例でしょう。

本人には悪気が無く、ぼやいたつもりがテレビのニュースにまで取り上げられてしまう。

まぁ、この場合は芸能人という事での広がりだったのですが、中には会社単位、事業所単位などで使っているところもあるでしょうから、仕事の情報の共有で済んでいるうちは良いですが、もしも誰かが誹謗中傷を始めたら・・・、と考えると恐ろしい気がしますね。

下手したら首でしょう。^^



ツイッターの出現で我々の「共有」と言う部分が進化しました。

ですが、パソコンがただの箱であるように、ツイッターもただのメモ書きなんですね。

使う人達が生命を吹き込んで便利なツールになります。

みんながワクワクする方向で使って行きたいものですね。



今日も読んでくれてありがとう。