UCCがツイッターで炎上した訳 | ツイッター集客のテクニックラインナップ

UCCがツイッターで炎上した訳

UCC(上島珈琲)がツイッターキャンペーンでロボットを使い、フォロワーから非難されキャンペーンが炎上。

詳しくは、下記のページを読んでください。

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「Twitterを理解していなかった」UCC、
キャンペーン“炎上”を説明
勉強会で経験共有へ

UCCがTwitterキャンペーン炎上について詳細に説明。
失敗からの教訓を糧に、Twitterマーケティングに関する勉強会を開き、その内容を公開する予定だ。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/09/news081.html



要は、「コーヒー」「懸賞」「UCC」「小説」など約30のキーワードに反応するロボットを作り、キーワードをつぶやいた人のところへ「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!」というメッセージを自動で送信した。

つまり、フォローしているしていないに関係無く、未承諾の人にも送りつけられた…。

さらに、送りつけられたDMの文句が!付きでちょっとお下品だった…。^^

これでは、怪しんだり、スパムだと騒ぐ人がいてもしょうがないですよね。




キャンペーンのランディングページです。

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※画像をクリックで拡大します


どこにも「つぶやきボタン」が無い…。



ツイッターはコミュニケーションツールです。

コミュニケーションが取れていないところに情報を発信しても受け入れてもらえない。

すごく基本的な事が分かっていなかったのですね。



ロボットを使えば色々便利になる事は確かでしょう。

でも、「楽」したくて使うと、良い結果は出ません。^^

まずは、「つぶやき」や「RT」でコミュニケーションをとりましょう。

そして、畑が耕されて行くが如く、やさしい土壌を作りましょう。

そうしたら、キャンペーンで種を撒いても、きっと立派に収穫出来ます。