ツイッターの市政への活用事例 | ツイッター集客のテクニックラインナップ

ツイッターの市政への活用事例

ツイッターを使って、自分の思いを発信している政治家は多いですね。

一時期、元総理の鳩山さんが始めたということで、みんながフォローしました。

かく言うわたしもフォローした一人です。^^



でも、鳩山さんへメッセージを伝えた人達の思いが、どこまで政治に反映されたか…と言う事になると甚だ疑問が残りますね。

党利党略で動いている日本の政治家達ですから…。



そんな中、わたしが住んでいる千葉市の「熊谷俊人」市長は、全国で一番若い「32歳」なんです。

さすがに新しい情報に敏感で、この夏、ツイッターを使って「Twitter版 対話会」を行いました。



その時のデータは、

■日時:8月10日(火) 21:00~22:00
  
■総ツイート数:263(市長のツイート含むすべて)
  
■発言者(アカウント数):79人
     
■テーマ:「市の財政の健全化への取り組み」
 
■詳細テーマ
1.「脱・財政危機宣言」について
2.公共施設の有料化や料金見直しについて
3.高齢者事業の見直しについて(ばらまきからピンポイントへ)
4.税金の期日内納付、コンビニでの支払いについて
5.その他

※上記の対話の詳細はこちら



ただ、市長自身の持つフォロワー数が「3,000人」位しかいないため、「79人」が意見を返しただけで終わったしまいました…。



しかし、市長との「対話会」をツイッターで行った、この点は素晴しいですね。

まだ、1回目ですから、今後「市政便り」などで市長のアカウントを告知する事で、フォロワーも増え、「twitter版 対話会」も賑わって行くでしょうし、何と言ってもツイッター上なので「参加しやすい」ところが良いです。

見ているだけだって良いんですしね。^^

ぜひ、定期的に行って欲しいと思います。



このようにツイッターは、ツイッター運営者がフォロワーさんに質問を投げかけることで、ご自分のビジネスに活かせるデータが摂れます。^^



あなたなら、どんな質問をしてみたいですか?

してみた事ありますか?

勇気を持って質問してみると、面白い展開が生まれるかもですよ。^^