龍馬つぶやきコンテストの例 | ツイッター集客のテクニックラインナップ

龍馬つぶやきコンテストの例

今回は「龍馬つぶやきコンテスト」をとりあげます。

コンテストの企画内容は下記のようになっています。

$twitterを集客メディアに育て上げる実践行程全部見せます!









※画像をクリックで拡大します

上の龍馬さんは海を見ながら何をつぶやいているでしょう?

下記の応募フォームより、あなたの考えたつぶやきをご送信下さい!

・つぶやきは最大140文字
・中傷、名誉毀損などの内容はお止め下さい。
・Twitterからも応募可  アカウント⇒kojyanto

■最優秀の方には龍馬グッズプレゼント!

★6月10日締切★



桂浜に立つ龍馬になって一言。

今現在(2010年6月)テレビで「龍馬伝」が放送中なのでタイムリーな企画ですね。

坂本龍馬人物伝


企画運営者の「@kojyanto」さんにお話しを伺ったところ、応募数は136人だったそうです。

運営者さんからすると、「まずまずだった」とおっしゃっていらっしゃいましたが、わたしからすると「まだまだ改善の余地あり」で、もっと応募者を増やせたと感じました。

■改善点

●つぶやきが投稿フォームからだった事で、
 来訪者が面倒くさがった可能性がある

●「twitterからも応募可」となっていたが、
 ツイッターでのつぶやき方法が分かりづらい

●プレゼントをもらえる優秀賞が3つは少な過ぎる、
 さらに賞品の内容も分かりづらい



もっとツイッターを上手く使って、「RT」でコンテストの告知を広げて行く事が出来れば応募者は数倍に伸び、メインサイトへの集客や認知度アップに貢献出来たのでは無いかと感じました。


わたしがツイッターに持っているイメージは、東京・渋谷の交差点や、新宿アルタ前の巨大スクリーンです。^^

フォロワーさんがスクリーンの下を歩いている人達です。

フォロワーさんを増やせば、告知した時に多くの人が見る事になります。


ここで、フォロワー数が多い場合と少ない場合を、きっちりとイメージしてみましょう。

流れ去るタイムラインで、告知に巡り会えない人が多数いたとしても、1万人のフォロワーさんへ向けた告知と、1人のフォロワーさんへ向けた告知では、大きな差が出るのは誰でも理解出来ると思います。

巨大スクリーンの前を往来している人達がフォロワーさんだと思えば、効果的な告知にはフォロワー数が必要である事もご理解いただけるでしょう。

それともうひとつ、魅力的な企画の告知である事…。


あなたもつぶやきのみでは無く、たまにはフォロワーさんが喜びそうな「ツイプレ」を届ける事も考えてみてくださいね。

あなたのツイッターを単独リスト化してもらえるように頑張りましょう。