実際に「ツイプレ」やってみました
さて、昨日の有料教材をプレゼントしたキャンペーンですが、概要の告知ページはツイッターで行いました。

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この中の告知文をそのまま、「公式リツイート」でも「通常のRT」でもOKと言う事にしました。
応募者数は「86名」でしたので、当選確率は12%です。^^
「RT」でどれだけ情報が広がったのかを見てみると、
■第一次的には、ボクのフォロワーさんが22,000人。
■第二次的には「RT」してくれたフォロワーさんが76人で、
その方達のフォロワー総数は82,420人。
■その76人のフォロワーさんの「RT」を見て応募された、
ボクのフォロワーさんじゃ無い人が10人で、
その方達のフォロワー総数は6,000人でした。
合計すると、22,000+82,420+6,000=110,420人の方が、ボクのキャンペーンを目にする状況にあった。
ただし、ボクが6回告知文を流し、応募された方が86人ですから、86回RTで告知された事になりますが、実際には何人の目に触れたかは、計測不可能です。
キャンペーン期間中(約10時間)に告知文を目にし、興味を持って応募してくれた方が86人だった。
この結果が残るだけです。
今回のキャンペーンで感じた事ですが、今迄多くのツイッター上のキャンペーンを見て来ましたので、その改善策のひとつとして、「告知はツイッター上が良いだろうなぁ」と思っていたのですが、自分で「ツイプレ」をやってみると、サイトとの連動の方が楽だし、RTの広がりも早そうです。
サイトとの連動はHTMLを使えないと出来ませんよね。
資金が潤沢な場合は制作会社に依頼すれば済みますが、資金も無い場合は自身で「告知用ページ」を作らなくてはなりません。
みなさんの事を考えると、それはなるべく避けたかったのですが、キャンペーンの運営者側からすると、「費用よりも結果」ですよね。
「費用」が掛かっても「望んだ結果」が出れば良い。
つまり、費用対効果があれば、最小限の持ち出しは許される…。
と言うことで、告知用のペラサイトを作ってみて、もう一度29日にキャンペーンを張ってみたいと思います。^^
ん? なんで29日かって?
ボクの誕生日だからです。^^