twitterのコミュニケーションは挨拶から | ツイッター集客のテクニックラインナップ

twitterのコミュニケーションは挨拶から

あなたが興味のある人をフォローしたり、フォロワーを増やす事が目的で、多くの人をフォローした時、リフォロー(相手もフォローしてくれる事)されて感謝していますか?



フォローしてくれたという事は、あなたの考え方、あなたの姿勢、あなたの商品やサービスを受け入れてくれたという事。

この事実に感謝出来ているかどうかが大事です。

まだ売れていない前から、嫌わないでくれた事に感謝すべきなのです。



多くのネットショップ運営者やアフィエリエイターが売れずに消えて行くのは、アクセスしてくれたユーザーに感謝出来ていないからなのです。

買ってくれたユーザーには感謝のお礼を言えても、まだ買わないユーザーにはお礼が言えない…。

興味を持ってくれた事、拒否しないでくれた事に感謝出来ているか?

ここが重要なチェックポイントなんです。



あなたはリフォローの承認メールが届いた時に、挨拶や礼文を返していますでしょうか?

短い定型文でも良いのです。

「フォローありがとうございます。たいした事つぶやきませんが、よろしくお願いします。」

これだけでも良いと思います。



フォローしてもらえた時に、軽く挨拶をしておく、それで今後のコミュニケーションが上手く始められるのではないか、そう思うのですが、どうでしょう?



1通のダイレクトメッセージで感謝の気持ちが伝わり、相手も暖かい気持ちになれたら、それこそがユーザビリティーの真骨頂ではないでしょうか。



それに、それが切っ掛けで、あなたのつぶやきに絡みやすくなるかも知れませんしね。^^



ビジネスで利用するのですから、労を惜しまないようにしましょうね。

もちろん、工夫して省力化もしてください。

前にも書きましたが、ボクは礼文のパターンを作っておいて、相手によって使い分けています。



こちらの感謝の気持ちが大事ですが、もっと大事な事は相手にそれが伝わるかどうかです。

コピペの定型文は失礼ではありません。

何も送らないよりはるかに良い。



ただし、一通一通気持ちを込めて書くのには負けますけど…。



【 追記 】

メールでフォローされた事を知らせて来たら、そのメールのリンクからフォロワーさんのプロフィールページへ行くと思います。

その際よくお礼の挨拶を上部歯車マーク内「@◯◯◯◯宛の投稿」で送る方がいます。

この方法は、自分のプロフィールページのつぶやきを、お礼のメーッセージで埋めてしまいかねないので、右サイドメニューの「◯◯◯◯にダイレクトメッセージ」から送りましょう。

ダイレクトメッセージは自分のつぶやきには表示されません。

自分のつぶやきがお礼の挨拶ばっかりなんて様になりませんよね?

やってしまっていたら、気を付けて。