わたし 私 自分の”無”を知った時 この世に生を受けた私に対して申し訳ない気持ちと なぜ他の人と同じように生きられないのかと 欠落した自分に疲弊し 部屋の隅で呼吸することで精一杯な毎日で 閉め切った部屋の中で、ひたすら、ひたすら波が過ぎるのを待ち続けた 心が 心が 穴に落ちていく、あの感覚 無事に落ちたか、見届けることで 存在意義を感じられた