オシャレなバルコニーなどうちにはないが、こざっぱりしていてごく普通の
ベランダがある。
自分はこの場所がお気に入りだ。
小さい人がいる時は中々ゆっくりは
出来ないが、たまにひとりの時間に
小さいスツールを出して腰をかけながら
珈琲で本を読む。
雨の日は特に好きで、
目の前はザーザー降りなのにここはたまに雨粒がたまに少しあたる程度。
なんだか雨宿りの安心感を感じるとともに癒される。
雨の音はとても読書がはかどるし、
少し疲れたら珈琲を飲みつつ、空を
眺める。
蚊がたまに邪魔してくるのが終わり時だけど(笑)
やっぱ普通のベランダが一番いい。
庭はお手入れが大変で、前に借家で一軒家に住んでいたが、最初こそ
綺麗に雑草等色々お手入れをし、
畑やガーデニングもと欲張りすぎて、
夏にはボーボーのジャングルだった。
未知のデカイ野菜とは思えないものがジャングルの中には沢山あり、
花も怪物のような謎めいた気色の悪い
のが沢山咲いていて、手がつけられなくなっていた。
引っ越しの頃にはそのジャングルを
業者に頼んで綺麗さっぱり元の状態にして貰ったが、もう二度付きの家には住まないって思ったね。
一軒家ももう懲り懲りだなぁ。
結局人間関係を深く持ちたくない自分にとって一軒家ほど面倒なものはない。
自分には都心の近所付き合いもクソもないようなそんな街があっている。
忙しない街にもこうして癒しのひとつも
あるのだから自分には充分だ。
満喫しているし、
満足している。