ちゃお
いつも元気な
しろくまです
みんな元気？
今日は
稽留流産の手術
のことを
書きますが
暗い話や怖い話はないと思うので
同じように流産手術を
控えている方でも
安心して読んでいただけるかと
思います
二人目妊活中の
私は
連続で
2度流産しました
1回目の
流産の時は
タイミング一回めでの
妊娠だったため
おじいちゃん院長の
産婦人科で手術したのですが
今回は
不妊治療再開後の
妊娠・流産だったので
通っている
不妊治療クリニックで
流産手術をしました
いつもは鬼の
看護師長さんも
女神のように
優しく逞しい感じで
接してくれます
前回の手術時
アレルギーか
少しあったため
麻酔が
特別なものに
変更になりました
その結果
その麻酔薬は
幻覚(?)や死後の世界の夢を
見る...
と言われている麻酔で
まさにそんな感じの
夢を見てしまった私
↓
その時のことが
少しトラウマと
なっておりました
今回は
事前にカウンセリング
していただき
診断時の数値が
高くなかった
ということで
一般的な麻酔を
かけてもらうことにしました
指定された時間に病院へ行き
看護師さんに
前処置をしてもらい
手術室へ
前回
年季の入った産院では
スチールの冷たい手術台に
乗せられたのですが
今回のクリニックでは
最新の手術台で
ふかふか
それだけで
随分と心が
癒されました
その後
手術室に
入ってきた
先生
ウィーン
（自動ドア）
おっ
しろくまちゃんさん
いるね
と
優しく膝を
ポンポンとして
まだ準備だからね
緊張しなくていいよ
寝ている間に
終わるからね
大丈夫だよ
と優しく
語りかけてくれました
先生の優しさに
心がじんわり
先生が一度
退室された後で
準備してくれてた
看護師さんに
先生、なんか
自動扉ウィーンって
かっこよく
登場されて
映画かドラマの一場面
みたいに見えました
って話しかけたら
笑
そうですか？
え・・・
そんないいもんじゃ
ないですけどね
普通のおっさんすよ
おっさん...
ってクールなお返事
点滴、
そして
麻酔前の腕への筋肉注射
を済ませて
酸素マスクの
ようなものをつけ
お酒弱いと
クラクラするよ〜
と言われた直後
クラクラし始めて
少しずつ
意識が遠のく感じになるよ
ゆっくりゆっくり
麻酔が効いていくよ
そのままで身を任せていいからね
普通に話しても
いいからね
と
言われ
優しくしてくださって
ありがとうございます
どうぞよろしくお願いします
と挨拶したのを最後に
気づいたら
眠っていたようです
「しろくまちゃんさーん」
と起こされた時には
手術は終わっていました
長くなるので
続きます
ちなみに
今回も前回も
手術前に
ナプキンをつけた
おパンティを
ナースに渡す儀式
がありました
手術後に
麻酔から醒める前に
履かせてくださるからです
若干恥ずかくも
他人のおパンティを
生で渡される
ナースの気持ちを考えると
とても居た堪れなくなる
この儀式ですが
みなさんも
ご経験あるでしょうか？
（なんの質問やねん🙋♀️）
ほな今日は
この辺で
無事手術は終わり
帰宅しております
あたたかいエールを
いつもありがとう
ございます
