ちゃお
いつも元気な
しろくまです
みんな
元気?
週末
カフェの個室貸切で
家族でまったり読書
LEGOの本
面白くて
ゆっくり読んでて
まだ読み終わらず
息子は
英語多読用の絵本を
読んで楽しんでましたっ
さてさて
ずっと
ママ友が
一人しかいない
私でしたが
最近
新しいお母さんと
お知り合いになりました
kumaoと同じ園の
大好きな
お友達で
お迎えの時間が
重なった時に
もっと一緒に遊びたい
と言ったので
帰り道にある公園へ
行きました
一緒に楽しそうに
走り回って
遊ぶ子供達
そんな中
ママ友さんが
ふと
うちの子
走るの遅いんです
と仰いました
確かに
走るフォームの
足の向きが
真っ直ぐじゃなくて
なんだかぎこちない感じの
走りでした
でも子供の内股は
どんどん治っていくと
何かで読んだことがあったので
確かに今は少し
慣れていない感じですけど
成長とともに
だんだん
いいフォームで
走れるようになるって
何かで読みましたよ
と返事しました
すると
お母さんが再び
座るのも
歩くのも
平均より遅くて...
歩くのなんて
2歳になっても
全然ママならなくて
もう永遠にこの子
歩かないんじゃないかって
ほどで...
やっと歩いたと思ったら
今度は走るのが変で...
もうどうしたらいいのか...
何が悪いのか...
とおっしゃって
私が
うちの子も発達が遅くて
座るのも歩くのも
遅かったです
今、言葉も遅いです
実は姪っ子も
2歳になっても
自発的にあまり歩かずに
検診で引っかかりました
でも、5歳すぎて普通に走って踊れる
活発な子に成長してますので
きっと大丈夫って思ってます
と答えると
そのお母さん
・・・
周りはみんな
大丈夫だよ
って仰るんですけどね
・・・・
と言って
俯きがちに黙ってしまったんです
あぁ・・・
返事間違ったYO・・・・
今のは
共感や励ましを
するとこじゃなかった
もっともっと
お話
聞いてあげたら
よかった・・・
と思った矢先
息子たちが
公園に落ちてた
ボールの取り合いを始めて
仲裁に入ったため
お話はそこまでで
終わってしまいました...
私の
ばかばかばかばかばか!
ってもう
後悔!!
きっとママさんは
周りからずっと
大丈夫大丈夫
っていう根拠のない励ましを
受け続けてきて
一人で悩み抱えて
しんどかったんじゃないかな
大丈夫って周りに言われて
そうか、大丈夫なのかな
気にしすぎかな
みたいな段階は
きっとママさんの中では
ずっと昔に終わってたんだろうな
それなのに
私は
なんで自分語りを始めて
なんて安っぽい
共感を示してしまったのだろうか・・・
そんな反省した
出来事でした
今週また
そのママさんと
会う機会があるんです
次は
ちゃんと傾聴できるように
したい
と思う反面
なんていえばいいかな?
どんなこと
求めてたのかな?
どう切り出せばいいかな?
というのが
まだはっきり見えずにいます
私はカウンセラーじゃないけどさ
子どもって
みんな違うんだから
あなたのお子さんの場合は
どうなの?
それをあなたは
どう思ってるの?
みたいなこと
一つ一つ
丁寧に聞いてあげるような
時間にすることもできるんだよね
私の友人には
すごくこれがうまい子がいて
この子と話すと私はすごく
気持ちが楽になるの
そんな人に
なりたなぁと思っています
そんな決意でした
とりあえず次回に向けて
傾聴について学ぶ
◎傾聴のおすすめの本あれば教えてくださいっ◎
今日も
お読みくださり
ありがとうございました
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