一生懸命探して
ようやく見つけた
クリニックですが
自分自身が不妊検査を受けたり
不妊治療を開始すると言うことを
なかなか受け入れられず
行こうかどうか
決心がつかない日々が
2週間〜3週間ほど続きました
早い方が良いことはわかっている
将来もっと早く始めていればと
後悔したくない気持ちはあるし
歳をとればとるほど
1日1日が大事になってくるであろう事は
想像がついていたのに
なかなか通院開始の予約が
取れずにいました
夫に相談すると
せっかく通うと決めて
病院を探したんだから
絶対に早いほうがいいよ
次の週末にでも
予約が取れたら一緒に検査に行こう
だって
子ども、ほしいやん
と無邪気に言われ
ようやく
予約の電話をすることが
できました
電話対応してくださった
受付のお姉さんはとても丁寧で
女神のようでした
ちなみにクリニックに
通い始めてからも
いつもとても優しく
お話ししてくださります
受付のお姉さんの神対応のおかげで
私は安心して初めての病院でも
行くことができたと
感謝しています
都会と違うので
何ヶ月待ちと言うことには
なりませんでしたが
予定していた週末には
予約がいっぱいと言うことで
その次の週末に行くことに決めました
そもそも夫婦で揃って
不妊検査を受けようと思った
大きなきっかけの1つに
都道府県の助成制度がありました
夫婦で一緒に不妊検査を行い
その後2年間
必要な治療行った場合は
いくらかお金が戻ってくると言う
比較的新しい制度です
※その後、市もこの制度を始めたため
二箇所から助成が受けられることに
なりました
この制度は(私の地域は)
妻の年齢が
35歳以上かどうかで
助成金額が変わってきます
35歳を過ぎると
金額が低くなります
若いうちからの検査や治療を
推奨している事のほか
確率論的に考えたときに
妊娠の可能性が
年齢によって下がってしまうことを
表しているのだと理解しました
35歳を目前に控えた私は
夫も言うように
1日でも早く
クリニックデビューを果たさねば!
そんな思いで
クリニック通いを開始しました
えいえいおー!