川の流れは激しくて、涙溢れてしまいそうで | スティルアライヴ

スティルアライヴ

破れたソファーに座って
生き場所を探す猫みたいに
爪で 皮膚で 指で 手の平で 腕で 肩で 胸で
君を確かめてた
今日も生きてるかを


人の気持ちは移ろい行くからその時々の感覚には価値がある。
ふよふよ漂流している。



来週、両親へ結婚の承諾を貰いに行ってくる。
色々あったけど今になればあの家庭環境で育ててもらって良かったと思う。昔の自分からすれば冗談じゃないと思うだろうけど、今は良かったと思う。
一番苦手な父親が、自分をまともな人間にしてくれた気がする。
親って手本のような存在でなければならないと思っていたけど、不完全であればそれを見返す言わば反面教師のような存在であるのも一理かも知れない。
母親については存在が大きすぎて怖い。教祖みたいな。母親みたいになりたくて生きてきたし、これから母親を越えることは出来ない。優しくは、なれたかなぁと思うけれど。

こっ恥ずかしいけどいずれはありがとうって言いたい。


何だかそれぞれの立場と想いを汲めば身動きがとれなくなる。
結婚するタイミング遅れたな(笑)
もっと勢いで突っ走れる子供なうちに結婚しときゃー早かったよな(笑)

まぁ来週から人生考え直し仕切り直しリスタートな訳で。
なんだかんだ面倒だけど楽しみな自分も居てる。

仕事についても、ふみさんに心強いアドバイス貰ったし頑張れる。
こういう時、やっぱ年上やなぁと思う。頼りになる。

ふみさんも自分と似てて勘違いされやすい性格やからフォローせんと。
ふみさんの良さは自分が一番わかってる。
要はプレゼンテーションやな。









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