七月九日 | スティルアライヴ

スティルアライヴ

破れたソファーに座って
生き場所を探す猫みたいに
爪で 皮膚で 指で 手の平で 腕で 肩で 胸で
君を確かめてた
今日も生きてるかを


大切な人の大切な人が亡くなりました。

なにもできない。

あたしは強くなりたい。

支えたい。

これ以上、悲しい思いをしてはいけない。
どうあったって、ふみやが死ぬまであたしは死ぬわけにいかない。

時間だけが気持ちを整理してくれる。
なにもできないことを承知で、となりにいようと思います。

もし日曜日に会えていたなら、お母さんは何て言ってくれたかな。
喜ぶ顔が見たかったな。
賛成してくれたかなぁ。

あたしが泣いちゃいけない。
頑張ります。







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