大人ぶってたのは誰? | スティルアライヴ

スティルアライヴ

破れたソファーに座って
生き場所を探す猫みたいに
爪で 皮膚で 指で 手の平で 腕で 肩で 胸で
君を確かめてた
今日も生きてるかを


いつか結ばれるより
今夜一時間会いたい



僕と君はよく似ている
縛られることが嫌いなのに、縛られることでしか自分を感じられない
相手を試すのは怖いからだ
未だに僕らは信用とは一番かけ離れた所にいる
近付きたいけれど、自分の世界に誰か入ってきたら全力で逃げる
死んでも殻から出たくない

幸せの絶頂にいる時に絶望が顔を出す
不幸のドン底から一縷の希望を見いだす


手に取るように、わかるんだ
それは本心じゃないだとか
これは偽物だとか

苦しいね
決して出さない弱音 苦しみの連鎖
わかっていてもなにもできない

これから先、どれだけ僕らは近付ける?
弱さを武器に強くなれる?