斉藤一人さんの本を読みました | スティルアライヴ

スティルアライヴ

破れたソファーに座って
生き場所を探す猫みたいに
爪で 皮膚で 指で 手の平で 腕で 肩で 胸で
君を確かめてた
今日も生きてるかを


すごい為になった。
ポジティヴになれるし、人はポジティヴでいなきゃだめなんだと思った。

今まで沢山の本と出会って本と同じだけの考えに触れたけれど、こんなにわかりやすい『生き方』を導いてくれる本には初めて出会った。
養老猛司さんの『死の壁』以来の衝撃でした。あれはバイブルだ。

人間の科学技術がいくら進歩しようとも、命は作れない。現に昨今のクローン技術やバイオテクノロジーをもってしても、タンポポの小さな葉でさえ作ることはできない。
アジアの某国では飲んでいたコップに蝿が入ることなんか日常茶飯事で、その蝿をコップから摘んで逃がしてあげるという。何故潰さないかと問うと「自分の先祖かもしれないから」と答えるのだ。この国ではイスラム教が主流の宗教で、虫や草花の命をも敬うよう教えられて育ち、その教えが人々の生命倫理観に多大な影響を与えている。
蝿を容易く殺してはいけないのは、創ることができないから。壊してしまって元に戻すことができますか、ということ。
実は命を殺めてはいけない理由はこんなにすぐ説明がつく。




あ、鈴木きた。
行ってきます!