だいぶ前に観て、途中まで書いて
保存したままになってました![]()
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面白かったです![]()
思ってたより怖くなくて(?)ホッとした。
特に最初の方は結構笑える感じ?
もちろん事件自体は
全然笑えないんだけど![]()
田舎町で次々と起きる凄惨な殺人事件。
これまで殺人事件など起こらなかった田舎の警察の
ずさんな捜査や拷問まがいの取調べ、
強引に自白に持ち込もうとしたり
平気で証拠を捏造したりする姿が滑稽で笑える。
都会(ソウル)から来た刑事との対比が面白い。
前半はそうでもないけど
後半のテンポがすごく良くて引き込まれる。
これは『母なる証明』でもそうでした。
『母~』はウォンビン目当てで見たものの、
やっぱり主役はあくまでもオンマなので、
途中ウォンビンは全然出てこなくて
オンマしか出てこないんだけど、
本当に犯人が誰なのか気になって
後半ぐいぐい引き込まれました。
とにかくすごい迫力に圧倒されて、
終わってもしばらく動けない感じがありました。
『殺人の追憶』は未解決事件なので、
最後まで犯人は明らかになりません。
容疑者は絞られるけど
(そして恐らく彼が犯人なんだろうけど)
決定的な証拠がなく…
刑事が容疑者の顔を見て絶望的に言った
「俺はもう分からない」って言葉が印象的。
その事件は捜査した刑事たちにも
大きな傷を残します。
警察をやめ、転職して安定した生活を送っていた
元刑事が、10年以上経って現場を訪れる。
その場所で元刑事が最後の最後に見せた、
あの何とも言えない表情が忘れられません。
それは「俺はなぜあの時諦めて(逃げて)しまったんだ」
という「後悔」の表情にも見えました。