「今にも落ちてきそうな空の下で」
運命的な出会い、私もしたーい! できるだけ出会いは、偶然性が無いとダ・メ!
そんな事を望む人は大勢いると思いますし、そして、私も若かりし頃は、そう思っている部分もありました。
そんな願望は、とりわけ、女性に多いように思うのですが、私の27年間の経験上、そんな事を言っていては、日常生活で出くわす、色んな些細な幸せを、見逃していくような気がします。今の私からすれば、出会いはすべて運命なのだから、
”運命の出会い”という、誰かとの出会いを最重要視する言葉が、苦手です。
例えば、あなたの恋人や伴侶との出会いは、運命的でもなく、偶然性もなく、当たり前の出会いのように思っているとしたならば、きっと、有難みも感じず、「独り身になるのが怖いから、一緒にいるだけ」という方も、きっと、おられると思うのですよ。
あるいは、身近に気になる人がいる方も、「身近すぎる」。「出会いに、偶然性がなさすぎる」という理由で、一歩を踏み込めない人もいると思います。
「なんと、そら君着用ウェアは、”HEALTH”の、覗き見ボーダーT」
何度も、私のブログ上で、出てくる、奈良の東向き通りの「have a golden day !」のオーナー、宮川氏。
氏との出会いがなければ、私は、こうしてお店を持つという、ある種、博打的な願望を、実際に行動に移すという事はありませんでした。背中がかゆくなってしまいますが、時に、ロマンチックな出会いだね。と言われることもあります。
しかし、氏との出会いに、1ミクロンも、運命性や、偶然性を感じていませんでした。まーったくですよ。
当時、奈良市街にはよく遊びに行っていましたから、そんな遊びの最中に見つけたのが、氏のお店になります。
狭いお店でしたが、古着とインポートをバランスよく混ぜた構成。氏の接客の雰囲気が良かったのか、私も、発見して以来、奈良に遊びに来るたびに、氏のお店に寄るようになりました。私の中では、「気さくなオーナー」という印象でしたね。
通いつめてからも、運命性や偶然性を感じる事は全く無かったのですが、色んな出来事の縁があって、私も、
「服屋をやりたい」と思うようになってから、23歳の時に、心の奥底に沈めた、「服の道に行きたい」という感情が、再度、わきあがってきました。その時に私は、気づいたんです。
(23歳の当時) 昔は、服の道に行きたいのに、行き方が分からなくて苦しんだのに
(26歳の当時) 今は、こんな身近に、服の道への行き方を教えてくれる人がいるやんか!
そんな風に、自分がすでに出会っている人に対して、出会いが運命的でも、偶然的でも無かった存在に対して、
急に、”運命” ”奇跡” ”偶然”の類を、感じるようになりました。すでに、出会っている事に対して、感謝できるようになったというかね。出会いという”結果”に、運命性・偶然性を感じる事は無かったのですが、出会うまでの”過程”を、はるか昔から振り返ってみると、物凄く、色んな要因が重なりあって、出会っている事に、気づきました。数え切れない、偶然の繰り返しの上に、その出会いがあることに気づいたのです。
それ以来、私は、出会っていく人の存在に対してはもちろん、すでに出会っている人々や、究極のところをいうと、すでに体験してきた物事に対しても、感謝の念や、運命的なものを感じています。
皆さんも、一度、身近にいる存在。簡単なところで言うと、両親や、兄弟。そして親友や、そして、めっきり倦怠期に入って、イガミあっている、あなたのパートナーの存在を、見つめなおしてみてはどうでしょうか?
当たり前だと思っている存在、必然的な存在だと思っている人に対し、少しでも、偶然性を感じてくれたならば、私が、今日、ブログを綴る意味があるってもんです。
「golden day !も行かれる顧客様(クラークス)も、店内におられたのは、ある種、運命でしょう」
そんな私の、伝えたいという意志や、過程は、結果として現れるのは、いつになるのか分からないけれども、生きる上で
大切なのは、過程という、プロセスである事だと、私は理解しているので、これからも私は今までのように、何かに対して、努力していく生き様を見せていきたいですね。
最後にもう一度、言います。大事なのは、過程という、”向かおうとする意志”だと、私は、強く思います。
Simple is the BEST ! タケウチ

