「MashRoom」 | Simple is the BEST !

「MashRoom」

秋の初めは、残暑が残っているので、9月になっても「秋」って実感していなかった事を思い出しますが、

昨日の寒さは、11月にして、すでに「冬」でしたよね。。。急に寒くなったので、昨日の遊び方にも影響を与えました。


昨日は、ひさびさに、完全オフの休日の上、恋人と休みが重なる貴重な一日だったので、前日は、遠足の前夜の子供の様なテンションで、ドキドキしていました。この数週間、ガーっと突っ走ってきた感がありますので、名張市近郊で、ゆったりする約束をしていたので、一緒には行った事のなかった、地元の「赤目四十八滝」に行く約束をしていました。この時期の赤目四十八滝は、紅葉が、多数の観光客をひきつけます。


昼頃に向ったのですが、向っている道中の車内の会話から、すでに、

「今日の風と寒さは、ヤバいよな。あまりに寒かったら、赤目滝はやめておこか!」と、最初から、バッドムードを漂わせていました。しかし、駐車場には、他県のナンバーも、びっくりするくらい多くて、滝好き・赤目好き・名張好きの私は、感慨深いものがありましたね。


「遊歩道の序盤」



寒さに限界を感じたら、引き返す事を前提において、遊歩道の入場券を購入しましたが、徒歩数分でいける、一発目の見所の「不動滝」において、引き返す事に決定。赤目滝の美しい紅葉は、確かに今、現在しか見れないと思うのですが、

「綺麗なものを綺麗だと思う心理状態じゃないと意味ないよね?」と話し合い、簡単にUターンしてしまいました。寒さにガチガチ震えていました。



正直、最後まで見たかった気持ちはあったのですが、ここまで寒くなるとは思ってなかったので、服装も充分に着込んだものではなかったので、仕方がありませんでした。

行けなくなると、私だって、言い訳の気持ちというか、心の安定を図りたい感情が湧いてきます。


      「へん、人混みや、人と同じ事を嫌う俺は、こんな人でいっぱいのところは、別にえーねん」


  「引き返したポイントである、不動滝前。」


そんなひねくれた子供の様な感情も湧いてくるのを自覚しながら、でも、確かに、紅葉も、名所というより、自分だけが知る、紅葉の地へ行くのが好きではあったので、数年前に、滝めぐりで、三重県の南部・飯高町や宮川村に行った際に、車内からでも綺麗な紅葉を見れるところがあったのと、おいしいうどん屋を発見したことがあったので、自分の記憶を頼りに、そこに行こうと思いました。ついでに言うなら、そこに、六十尋滝という、なかなかナイスな滝もあったので、自分の中ではそこに決定し、恋人にも、「今日はたいしたとこにいけないけど、ごめんね」と了解を取った上で、出発いたしました。地図も持ってなかったので、自分の記憶が頼りでした。


そこに、向っている時に、思った以上に、目的地が遠い事に気づいた上、ガソリンが少ない事に気づきました。

ガソリンにゆとりがあれば、そのまま突き進んでいたと思うのですが、飯高町や宮川村に向うにつれ、ドンドン田舎になっていくので、行く先々のガソリンスタンドが閉まっている事が多かったのですよ。

滝巡りで、田舎に行くたびに思うのですが、田舎になるほど、のどかになるほど、通常通りガソリンスタンドが開いている保障はないものですから、ガス欠で帰れなくなるのを恐れて、その日は、またUターンしてしまいました。


      「クソ、今日は、うまくいかないな。。。」


   「キノコうどん」                   「キノコご飯定食」


    「猪肉丼」の中にも、キノコたっぷり。



そんな風に、ヘコんでいましたが、帰り道に、目にとまった、看板を見て入店をした、食事処で

「今日の赤目滝にいけなかったことも、飯高町にうどんを食べにいけなかったこと、宮川村に、滝や紅葉を見にいけなかったことも、意味があったんだな」と思える、おいしいキノコ料理に出くわす事ができました。


いつも滝めぐりのときに良く使う道、東吉野の、とある県道に、「きのこ専門店」の看板があり、いつも滝巡りでこの道を通って看板を見るたびに、気にはなっていたのですが、実際に寄る事はなかったので、まさか、このようなタイミングで来店できることとは、予想だにしていませんでした。


カフェ巡りも好きなのですが、やはりそのような空間は人気で、メジャーなところがあるので、このようなお食事処の方が、来店が限定されてくると思うので、それこそ、


              「自分だけが知るお店」


「キノコグッズが好きなのは、自分だけじゃないんでね。

                             キノコグッズマニアの来店待っています。」\1.000くらい/スリフティ  



のような感覚がして、うれしいものがありましたね。

「餅は餅屋」ということわざが好きな私は、専門店や、職人的な事柄が好きなので、これでもか!ってくらいキノコのオンパレードは、うれしくなりましたね。『命を懸けて営業中』の看板に偽りはないように思いました。



このお店の発見もうれしかったのですが、帰り、地元のリサイクルショップ・フーリエに寄ったところ、ビンテージカウチンセーターを発見したのが、テンションが激上がりでした。状態も、サイズも、コンディションも良く、あとは、レアものかどうかの価値も気になって(男のコですから☆)、スリフティの店長の沖田君に電話して、アドバイスを聞いたところ、ジッパーが

「LIGHTNING」だけで、ビンテージは確定。というので、GETいたしました。

ハンター柄だと言っていた柄もすごくかわいいし、保温性もあり、10年ちょっと前は、流行ったビンテージカウチンセーターも、現在は、着ている人を雑誌でも見かけないので、こりゃ自分の今季のアウターにぴったりやな。って思って購入いたしました。それこそ、


              「自分だけが着るアウター」  


 

「年を重ねると、こんなのも、しっくり着れる様になっていました。バックもかわいいでしょ!」



みたいな、限定感があるんですよ(^^)きっと、他の人も、中には、着ているはずなのにね!

フーリエは、こんな掘り出し物が出てくるので、ちょくちょく足を運ぶのですよ。値段も聞いてビックリ、3800円程度で、購入いたしました。


こんな一日だったので、前半の波乱万丈から、後半の大逆転激。それをまとめて、楽しむ事ができました。

なんか、自分のお店の一日の傾向と似ているので、素直に喜べません。前半にいいことがあって、後半は、気持ち的に楽になりたいですから。。。


       自分だけが知る場所、自分だけが知るお店、自分だけが着る服。自分だけが知る音楽。


  「自分だけが見た、夕焼けの綺麗さ」



そんな、たった一人の物ごとなんて、存在しているわけがありません。在ったら、店にせよ、色んな事が成り立ちませもんね…。でも、長く続いているお店というのは、常々、そんなオンリーワン感覚がかね備わっているような気がします。そんな感覚を皆さんに、与えていくためには、自分が何をすべきか理解しています。


      「たった一人のお客様を大事にしていく」


そんな風な積み重ねが、良い未来に繋がっていると思っています。

充分に休養できたので、また今日から、仕事を頑張っていきますよ(^^)来店、待ってますよ。


        Simple is the BEST !   タケウチ