「カバンの交換」
昨日の意表をついた、”定休日更新”。リアルタイムで、ご覧になられた方は、驚いたのではないでしょうか?
ブログを更新するために、お店に行ったのではなくて、奈良ツアーから帰ってから、夜の20時頃だったのですが、地元の本屋・別所書店で立ち読みしていたところ、知らない番号から電話がかかってきて、
「もしもしタケウチくん? XXですけど、~~君から番号を聞きました。俺、急遽、栃木に出張になって、
大きなカバンが必要になって、大変、申し訳ないけど、お店を開けてもらえんかな?カバン買うので。。。」
という、用件の電話があったからです。
もちろん、立ち読みを中断し、私は喜んで、お店を開けに行きましたよ。
喜んだのは、商品が売れることはもちろんですが、そんな一見、”無茶な”願いを私に、投げてきてくれたのが、とても嬉しかったのです。キャッチボールにおいて、取れるわけない球を投げてこられたような感覚でしたが、「取れませんから」と見過ごすわけが無く、取りにいく努力を務めましたよ。そして、しっかり、投げ返しました。
こんな地域密着の、色んなお客様の球種に富んだ要望を、聞けるお店がやりたかったのですから、昨日のカーブのような要望も、投げてこられる事実に、幸せを感じました。
「あの、お店、こんな要望、聞いてくれへんやろな。。。」
って思われていないわけですからね。
自分を呼ぶ声が聞こえたならば、出来る限り、駆けつけたいと思っています。
昨日も、一日、奈良で遊びまくったあと、京都の藤井大丸でやっているというBAG`N NOUNの展覧会に行こうと思いましたが、自分の恋人が欲しがっていた配色が完売で、行くのを断念しましたが、残っていれば、確実に京都に行っていたと思います。自分の、フットワークの軽さに、ビックリしたりもします。
物や人、そして夢が、私を呼んでいるのならば、知らず知らず足を運んでいる性格です。
自分一人分のリュックに、それらを詰め込む為に、独りで行動できるのです。寂しがり屋の私は、それらの行動に、もちろん、”寂しさ”が伴いますがね。それらを手にするために、自分のリュックに、敗北。後悔。過ち、間違い。などの、不燃物も一緒に詰め込めまくってきた感があります。
私は、誰かとお付き合いをすることは、そんな不燃物を含めた”リュックサックのとりかえっこ”をする事だと思うのです。
捨てるくらいなら、持つからさ。貸してよ。
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「南船場の有名ショップに勤務の、高校の同級生の来店がありました。」
自分のお付き合いをしている人も、幅広い意味で、”物”や”場所”が呼んでいるときに、抜群の行動力を発揮するところがあり、以前は、”服”しか呼ぶものが無かった事が、すごく嫌いだったみたい。当時は、捨て去りたい部分だったと思いますが、私は、誰かと一緒じゃなきゃ行動できないといった、安易に人に依存するのは苦手ですし、『服』が好きな女性に惹かれる傾向にあるので、それを常々、伝えているのですが、
「こーちゃんとの付き合いにおいて、自分の嫌な部分がプラスに働いてうれしいわ」
と言われ、まさに、リュックのとりかえっこをしている感覚がありました。
私の捨て去りたい部分、燃やしきれない不燃物も、今では相手にとって、うまく作用して、幸せを感じています。
私の捨て去りたかった部分、「温厚なところ」「考えが、女性的なところがあるところ」「生真面目なところ」など、数え上げれば、キリがありませんが、それらが、モノの見事に、うまく作用していますね。
最近、そんな会話があったのと、「不燃物」「リュックの交換」といった言葉が好きで、昨日、リュックが売れた事に伴い、伝えたかった考えを、それらの言葉を使って記載しました。うまい事、伝わればいいんですが。
もう一度やって、驚いたリュックサックのとりかえっこ。
素敵な思い出ばっかり詰めた 荷物になってた。
って感じですかね。
Simple is the BEST ! タケウチ


