「Sentimental」
さ。。。 さみしい…。
ここ最近、続いた残暑も、本日は曇りゆえに、とても秋っぽい空気感が漂っていました。
以前、少しお話しましたが、少しは改善されましたが、秋にセンチメンタルに陥ってしまい、けっこう凹んでしまうのです。私は、寂しがりなので、秋特有の空気感が、寂しさを増長させて、どーしようもなく、人肌恋しくなってしまいます。そんな寂しさを忘れさせてくれるのは、誰かと熱を共有しているときくらいでしょうか?
ここ最近では、
お客様と、アツイお話をしているとき、みんなでバスケットをして、熱気のある体育感を作り出すとき。
自分の身近な人に触れているときの、体温が伝わってくるとき
などでしょうか?
熱を作り出している瞬間は、一時でも寂しさを忘れさせてくれますが、一人になったときに、すぐに、「孤独感」が襲ってきます。希望を感じる春、街も空気感も賑わう夏、冬は寒く寂しくてもスキーをやるので、楽しみな季節。
それらは、心が安定している時期なのですが、秋は、本当に、弱ってしまいます。
「桜木君かっこいい!」ってハルコさんに言われそうなフォームでしょ…
色んな感情の狭間で揺らいでいた20代前半までは、精神的に、揺らぎに揺らぎまくっていました。
目の前に与えられた自分の仕事、『箱根駅伝を走る為の努力』を遂行しないと行けないのに、揺らいでいては、
到底、猛者どもの争いから、勝ち上がっていけません。
「孤独」の寂しさから来る、心身の不安定さに対抗するために、私が選んだ方法とは?
男友達・女友達との連絡を遮断し、『孤独』の道を更に、突っ走ることでした。
地元に残してきた、大切な仲間達に、箱根駅伝を走っている姿を見せたいのに、見せれない自分とのギャップに苦しんだり、「恋愛」している暇があったら、少しでも練習をしたり、競技の事を考えたいって本気で思っていたので、それだったら、最初から、関わりを遮断しようと思ったわけです。誰かの事を想って、苦しむくらいなら、最初から想わないでおこうと思ったのです。大学3・4年の2年間に行なった行為です。
今は人のメモリーを消したり、自分のアドレス等を変えたまま、教えないということは、ありえないのですが、当時はそういう想いから、大学陸上部員の連絡先しか入っていませんでしたので、メールもめったにこなかったですね。
自分の事だけしか考えていませんでしたので、心身は安定し、競技力は、飛躍的に向上しましたが、周りの一部に、
「タケウチ、寂しい目を見せる瞬間がある」
と言われたときに、胸が痛くなったのを覚えています。
独りは嫌なのに、それを周りに察されたくなくて、独りが好きと言い張っていた自分の、ボロが出ているのだと悟りましたからね。今は、「俺って寂しがりなんすよ、ガハハ」って笑って、周りも笑かすくらいの性格なのですが。
結局、箱根駅伝を走る事は一度も無かったのですが、そういう「孤独」の道をあえて、突っ走ったことも後悔は全くありませんし、当時、「孤独の真の怖さ」を体に植えつけたからこそ、自分が寂しがりで、誰かの温もりを求めたいと、胸を張っていえるのです。
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「どれも良い色でしょ?私も愛用しているブランドです。」
これから、家に帰って、23時から「あいのり」を見るのですが、ラブワゴンに乗っているメンバーは、みんな誰かの事を思うからこそ、苦悩したり、寂しくなったりするわけでしょ?
だから、私の中では、逆の事が言えるのですが、寂しくなっているって事は、誰かの事を考えていることだと思うのです。私のなかで、秋はセンチメンタルになりすぎて、辛く、寂しい季節なのだけれども、自分の周りに囲まれた大切な人たちの存在を見つめなおすという点で、秋は、とても大切な季節だと思っています。
何もかも陽気な夏に、自分一人だけ、物思いにふけられていたら、気持ち悪いでしょ?
秋になって、物思いにふけることが、様になる、季節が来たと言う事です。
時の流れは早く、私も気づいたら20代後半になっていましたが、年を重ねるごとに、人間、独りでは生きていけないという事に、気づかされたりします。自分一人の事だけ考えているような生き方では、壁に絶対にぶつかりますし、だからこそ、私は、寂しさが伴おうと、周りのことも考えて生きていこうと思います。
皆さんはどちらを選びます?
"世界は、自分、独りのモンだ"と言わんばかりに、冷静に自己だけを考える利己主義者。
"世界に、自分、独りだけだ…"と苦悩する、寂しがり屋の、利他主義者。
私が、選ぶのは、どちらでもない、”世界は、自分、独りのモンだ”と叫ぶ、寂しがり屋の利他主義者ですね。
Simple is the BEST ! タケウチ
