「望みは望まないこと」 | Simple is the BEST !

「望みは望まないこと」

「行き先は、どこだっていい」


人との付き合いにおいて、私が感じる喜びは、ただ「独りじゃないこと」ですので、相手の性格に、極端な問題がなければ、一緒にいてくれるだけで、他は何も望みません。今、お付き合いしている人と、休みは、正直、月1でしか合わないのだけれども、一緒にいてくれるだけで、他に何も望まない私は、二人でいさえすれば、遊ぶところなど、どこだっていいのです。

希少な、休みが重なる月1の休みだからといって、遠出しなくてもいいですし、地元でゆっくりするのも、すごく嬉しい事です。


私に、そうやってお付き合いしている人がいると告白してから、ちょくちょくそうやって、プライベートの事が出てきますが、それには、理由がありまして、私が、伝えたい想いに、「孤独に抵抗してほしい」というのがあります。

プライベートの事を出せば、もっと、その伝えたい想いが、顕著に伝わると思ったのです。


 「何もかもSMALLサイズな小学校。私はなぜか小学校好きです。」



私は、昔、『孤独』がかっこいいと思っていた時期があり、独り身であることも楽しめちゃう性格だったのですが、その頃を振り返ると、そんな気持ちも同居しつつも、内心、すごく寂しくて、誰かに傍にいてほしくて、綺麗な風景を見ても、独りでは綺麗と思う心のゆとりもなくて、漠然と『空虚感』が伴ったものです。

空虚感を感じる事が恥ずかしかったので、「俺は独りが好き」と、孤独という名の逃げ道を走っていたのだと思います。


 昨日は、空虚感では無く、誰かが傍にいてくれる事の喜びを強く感じましたので、それを記載しようと思いました。


 「教卓の上は、北京土産の、パンダのぬいぐるみ。」



いつも、月1で重なる休みは、何をするのか、直前まで決めないのですが、今回は、USJに行くと約束していました。理由は、私がUSJに行った事が無かったからかな。遊園地の類は、それほど、好んではいかないのですが、

”二人であるならば、きっと、どこへ行っても楽しいだろう”と思ったので、自分が持ちかけたような気がします。


増田明美さんの講演が、母校の小学校であると、二日前に聞いてから、USJに行くまでに、一緒に講演を見に行こうと持ちかけると、あっさりOKしてくれました。USJの時間が無くなるとか言われたら、ショックだったので…。

児童の前で、お話をする増田さんは、テレビのまんまのキャラクターで、すごく素敵な方でしたね。

2ショットも気さくに応じてくれたのですが、私の顔があまりに濃すぎて気持ち悪かったので、2ショットは掲載を断念しますね…。

恋人は、増田さんなど、興味はあまり無いと思うのですが、二人でいる事実も作用して、楽しんでいてくれてたような気がします。だって、二人の年齢からして、児童の保護者として見られてもおかしくなかったからですからね。保護者になっていない、アマちゃんらの『照れ』が、楽しさを生み出していたような気がします。



    ちなみに、北京五輪後に、故障で欠場した野口さんが、増田さんに当てた手紙の逸話は感動ものでしたよ!


                                          内容は、店頭にて。  「向こうに見える小屋が、屁こき饅頭売り場。」



その後、赤目滝の入り口で、郷土土産『屁こき饅頭』をGET。奈良まで、車で行くつもりだったので、have a golden day !の宮川氏に、土産を持っていこうと思ったのです。

宮川氏のお店に行くと、なんと、福井県JAM勝に、MTBに一緒に行きました、小池氏もおられました。久々の、再会です。

しかし、時間が無かったので、お話したり、店内をゆっくり見る暇もなく、昼食をとって、近鉄奈良線で、目指すは、USJ。


 「木漏れ日の中の、光と影」


初めて見た、USJは人人人のラッシュ。平日だったのですが、ハロウィンのパレード(?)をしていたのが原因だと思います。どのアトラクションも、○○分待ちでありましたし、どのショップも人で溢れかえっていて、

「せっかく、USJに来たのに…」と、一瞬、絶望を感じましたが、


     「まあえーやん、適当に歩き回って、雰囲気楽しもさー(^^)」


そう言ってくれ、私も肩の力が抜けたというか、園内パンフレットを探す事をやめ、ただただ、二人でいる事に着眼できたというか、USJを楽しむと言うより、二人を楽しむ事ができました。型にはまらず、テキトーに、気の向くままに、楽しむ事ができました。


アトラクションらしいアトラクションは、スパイダーマンくらいのものでしたが、私は、充実感でいっぱいでしたね。

独りじゃない喜び。独りでは絶対に、感じられない。そして、同性では埋められない。そして異性でも、気がなければ決して埋める事のできない、『孤独』という空虚感が、満たされていたような気がします。


 「顔がバレなさそうですので、珍しく前からショット。」


私の人との付き合いは、望みが無さ過ぎて、そして、温厚すぎて駄目になって行くことが多かったですね。

逆に、無いモノを望まれすぎて、そして、そんな時に私が、一緒に入れるだけで幸せだからといって、キレないので、頼りないと思われ、駄目になっていく事が多かったのです。そこで、キレることの重要性が分かってきたのですが。。。


望んだ事をしてあげるのは、私の中では、優しさではないので、今までは辛かったですね。

だからこそ、相手が、一緒にいることだけで喜んでくれる事や、何も望まれない事。元々、持っている温厚な性格が、

『頼りなさ』ではなく、『優しさ』として作用するイマ。

それらに、幸せを感じています。


私も相手に、何も望みません。ただただ、相手にしてあげたい事が、ふつふつと湧いてきます。



   そんな私が、望みをあげろと強いられたならば、


      「望みは、望まないこと。」


   そんな風に、私は伝えると思います。


          Simple is the BEST !   タケウチ