「STANCE」
覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、ブログを始めた初期の頃は、毎回、膨大な文章量を書くので、自分の中で、「ネタが切れるんじゃないか?」と、心配をしていた時期がありましたが、最近の感覚としては、
「書きたい事柄が多すぎて、どの事柄を紹介していったら分からない」くらい、ネタに困らなくなってきました。
ネタの引き出しが、今や無数にある感じです。あとは、これに資金や、商品量が伴えば、永遠にブログを更新していけますね。
80%とか、120%の力で、ブログを書くのがどうのこうの言っていたときもありますが、最近はその感覚も全く無くなり、
実に「無意識」で、更新作業に取り掛かれています。どのようなスポーツでも、そうだと思いますが、その人にとってのベストパフォーマンスが発揮されるのは、「無意識」であったり、「自然体」であるときですよね?
音楽や、芸術の面でも、それはきっと共通することでしょう。
毎日、更新されるホームページやブログが少ない中、それを全く苦に思うことなく、更新し続けていることを誇りになっています。資金力があり、数名のスタッフを抱えている、大型セレクトショップでも、何日に一回とかくらいなのに、独りで、資金もカツカツでオープンさせた中、小さなことを飛躍させて、毎日、更新できていることは、私の中の
「日常の小さな幸せが、真の幸せである」という信念を、皆さんに具現化できているようで、うれしくなってしまいます。
本日は、数あるネタの中から、改めて、ブログのスタンスを紹介させていただきます。
家から徒歩3分で、名張市を一望できます。山の向こうが伊賀市。
この伊賀地区に、今までセレクトショップが存在しませんでした。
この風景を見て、「一件ぐらいあってもいーやん」とずっと思ってました。
私は、販売経験を挟まずにオーナーになった為、お客の視点でずっとモノを見ていました。
そんな視点で、色んなショップを巡ったり、色んなホームページを見てきた中で、本当に
「服の紹介だけしかしていないショップが9割を占める」
ということです。服屋なんだから、当たり前な事かもしれませんが、当たり前の事を疑うのが、いつの時代だって新たなことを生み出してきた術ですよね。私は、これに疑問をすごく感じていました。
服が前面に押し出されているから、服に興味のある方しか、楽しめない。
私の交流範囲は、服に生きる人種だけではありません。服に興味をさほど示さない方が、いつだって言うことは、
「服で、優劣をつけられている感覚がするので、行きづらい」
そういった事は共通している感情ではないでしょうか?
左が、女性のお客様・R氏にいただいたカリマーで、明日の登山は、これで行きます。
お店の数だけスタンスがあり、どれが正解・不正解とは言えませんが、
「服が頂点に来て、来る人を選んでしまうお店」。そういったお店のオーナーに問いかけたいのが、
「あなたが、たまたま服以外のジャンルのお店に行ったとして、あなたがフリ落とされてしまったならば、
不快ではないでしょうか?そのお店に、相応しい存在になろうと努力するでしょうか?
もう二度と行くか、あんなお店!と思うでしょうが、そう思うあなたの姿は、正しい姿なのでしょ
うか? そう突っ込まれて、『最初からそんなお店なんか入りませんから』と、斜に構える姿に、
酔ってしまっているのでしょうか?」
私は、服屋なんだから、「服に興味を持ってもらえるようなスタンス」。「服が頂点に来ずに、服で繋がる関係」。
そういったことを意識し続けています。
マイナースポーツである「陸上競技」を、好きな人だけ反応すればいいや!というスタンスだけでは、何も陸上界が発展しないでしょ?陸上が好きだからこそ、陸上を広めたいですし、服が好きだからこそ、お洒落の楽しみを広めて行きたいのです。
私は、服は、数あるコミュニケーションツールの中の一つ。
衣・食・住。すべてのライフスタイルに通じ、その中の一つの「衣」を提案するお店。
そんな風に思われるお店に、なっていきたいですね。
Simple is the BEST ! タケウチ

