心の弱さ。忘れてしまう内に。 | Simple is the BEST !

心の弱さ。忘れてしまう内に。

人は悲しいくらい~忘れていく~生き物~♪


ジョジョカフェの存在を忘れられてきた感があり、お客様が、「Simple cafe 」コーナーでつくろいでる姿が、定着してきました。昨日、お客さまに、「ここってジョジョカフェがあったスペースですよね」と、突っ込まれて、私も、「そういえば、そういうのあったなあ…」と、思い出したくらいです。自分自身、存在を忘れていたことに、ジョジョに対し、申し訳ない気持ちになりました…。


ジョジョは、はっきり言わしてもらうと、ファンの私も気持ち悪く感じてしまうくらいの、グロテスクさと読みにくさを兼ね備えています。

しかし、随所に、荒木飛呂彦氏のメッセージが、随所に、ちりばめられており、その盛り付け方も、実にセンス溢れています。生きるうえで、心の指針となるキーワードが、本当に多いのです。



コミックの表紙をめくると、どの漫画も、作者の写真とコメントが載っていますよね。そんな荒木氏のコメント。



  45巻より抜粋  「ジョジョに対して、よくいただく意見に、第4部になって『敵』が弱くなった、というの

             がある。『答え』は作品の中にあると思って、普通はあまり意見に対し、答えたりしない  

             のであるが、編集部の中からも、こういう意見がたまに来るので、しかたなく答えると、

             第4部は『人の心の弱さ』をテーマに描いている。『人の弱い部分』が追い詰められたり、

             ある方向から見ると『恐ろしさになる』ということをスタンドにしているのだ。(46巻に続く)



  46巻より抜粋  「ちょこっと考えてみると、マンガの中に強い敵が出てくる。その次にそれよりも強い敵が

             出てくる。その次に、それよりも強い敵が出てくる。その次はそれよりも強い。…となると、

             最後はいったいどうなっちゃうわけですか?宇宙のハテを考えてるみたいになる。

             それと、世の中を見渡してみると、本当に『強い』人ってうのは、悪い事はしない事に気づく。

             『悪い事をする敵』というものは『心に弱さ』を持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に

             変えた者なのだ。 」



どうです?かなり考えさせられること言ってませんか?

私は、秋葉原の、無差別殺傷事件をTVで見て、このコメントを思い出しました。


攻撃とは何も、外傷だけのことではないと思いますよ。人間の内面を傷つける、言葉の暴力や攻撃もいけません。悪口・陰口を言ってしまいそうなときほど、グっとこらえて、自分の為、人の為になる行動や発言を、選択していきたいものです。ちなみに、こういった氏の考えから生み出されるジョジョに出てくるキャラクターは、どのキャラクターも、場面によって主役・最強になりえます。まさに、適材適所です。



                        亡くなられた方々の、ご冥福を心より、お祈り申し上げます。



             今日は暑い一日だったワン♪


人は悲しいくらい~忘れていく~生き物~♪



昨日も閉店後のジョギングをしていると、すでに記憶から消えさってしまっていたと思っていた感情が、どうやら、まだ記憶の片隅で呼吸をしていてくれていたみたいで、いきなり、大学4年時の就職活動の時期の、悩んでいた感情が蘇ってきました。忘れない内に、文章化しますね。誰かの心に届けばいいですね。



アパレル系に行きたいねんけど、好きなことで傷つきたくないねん。



これは友人の発言です。私も、大学卒業後は、陸上の道ではなく、服の道を模索したかったと以前にお伝えしまたが、当時、この友人の意見に、内心、賛同していました。

しかし、それは当時の素直な感情だったからもしれませんが、今、こうしてお店をもつ立場から振り返ると、それは単に、チャレンジする勇気がなかっただけ。勇気がない自分を正当化する為の、言い訳でした。

服の道を諦め、「服の道に行きたい」という感情を、心の片隅に追いやって、数年が経っていました。もう呼吸はしてくれていないと思っていましたが、色々な出会いや、出来事の巡り会わせが、もう一度、その感情に呼吸を与えてくれました。



私も、健全に生きてきた26歳ですから、人並みの恋愛をしてきましたが、仮に好きな人がいたとして、心の水溜りに踏み出さない限りは、そりゃ、100%、綺麗な思い出で終わるでしょう。そんな生き方は、いつか、「あのとき、告白しておけばよかった」となるでしょうが。



やはり、世を見渡して、素敵といわれるカップル・夫婦は、お互いの事が好きだからこそ、互いの価値感の相違や障害を乗り越え、傷つけあってきたからこそ、お互いのことを認め合える、心の深い部分でつながっている関係を築いているのだと思います。



好きだからこそ、傷ついてでも、向かっていかないと駄目なのです。好きだからこそ、マイナス面とも、うまく向きあえますよね?



私は、そんな「服が好き」という感情に、片思いしています。この先もずっと片思いできたらいいですね。

大変なこともありますが、そんな大好きな彼女と一緒にいたいのです。

好きで付き合ったなら、最初から、「別れ」や「離婚」なんて考えないでしょう?

経営破綻するという「別れ」が来たなら、それは、服と私に縁が無かっただけのこと。そういう「運命」として、受け入れる以外、ないですよね。私は、そんな覚悟ができたから、お店を持てました。



本日は、靴下を紹介する予定だったのですが、こんなサンボマスターみたいな文章を書いておいて、靴下を紹介すると、ブログをご覧になる方も、私自身も、「えっ!?」って、なってしまうので、今回も商品紹介はやめておきます…。「ほんと、モノ売る気あるのかな、タケウチ…」って声が聞こえてきます(^^)



                Simple is the BEST !    タケウチ