物思いにふけりけり…。
昨日の展示会も、朝5時過ぎに起きて、行ってまいりました。心配していた体調の方も、ほとんど完治しており、まだちょっとしんどい分は、電車の中で寝まくって完治させました。しかも、電車の中で、良い夢を見れたので、ちょっとラッキーでしたね。さりげない幸せです。
11時にA vontageの作り手Drive on Trackへ。デザイナーにお店の近況や、同ブランドの売れ行きについて報告。私のお店はメンズ5割・レディス5割で構成されていましたが、やはり女性の方が美意識が強い生き物。
当店のお客様は、女性が8割・9割といったところで、20代後半~50代まで来ます。
それに対し、1割・2割の男性は、私の周りの友人であったり、20代後半が核となっています。
これは、地方のショップとして、良い傾向にあるみたいで、お褒めの言葉をいただきました。
今後、レディス8割・メンズ2割の構成になっていくと思います。が、2割のメンズで、今後もA vontageは核として、やらしていただきたいですね。まだ明かせませんが、もう一つメンズの核となるブランドを考えております。
というか、そういう風に、扱いたいブランドを90%できるのが、地元・名張市の良いトコです。今後も、名張や、伊賀に有力セレクトショップができませんように…。
13時からAmericanaのRise from the thirtyへ。こちらはレディスブランドなので、夫婦でバイイングに来てたり、女性数人でバイイングに来ている展示会場になります。そんな彼女らと、気になっている商品が全く違ったりすると、男の私は、大きな不安な襲ってくるのと同時に、「男だからこそ、提案できるスタイルもある」と自分を励ましていました。そんな不安をデザイナーにこぼすと、
「恋人がいたら、展示会場に連れてきていいよ」 と、言われました。
伴侶ができたら、是非とも、連れていきますね。
15時からTENBEAの展示会場へ。デザイナーさまは、コアな登山家なので、山の話で盛り上がります。
初めてお会いしたときも、滝の写真を持っていきましたし、今回もオープンしてから定休日を利用して行った滝の写真を見てもらいました。デザイナー様も、山の写真を沢山、持ってきてくれていました。
また、機会があれば、是非とも滝めぐり行きませう!
今では定番のバケットトート。ブランド立ち上げ時は、バケット1型のみの展開で、バイヤーにオーダーをいただけない時期もあったとか。でも、自分の信じた形を継続してやったことが、今に繋がった、と笑う姿はかっこよかったですね。私も、まだまだオープン間もなく、不安も大きいのですが、自分のやっていることを信じて、お客様に広がっているのを祈るしかないですから、すごく励まされるものがありましたね。
夕方に展示会を終えて、あとは自分の時間です。原宿~中目黒までの、なかなかの距離を、色んなショップめぐりをしながら、歩きまくりました。
今回の目当ては中目黒のGENERAL STOREと、COW BOOKSです。「東のジャンティーク」は、こないだ行ってきたので、今日はやめておきました。
general reserchや、mountain reserch、naval reserchを世に送り出す、小林節正さんは、自分の「山」を持っているほどのアウトドア好きです。何かの本で、誰かの本に影響を受けて、奈良県上北山村によく行く、という記事を覚えていました。滝マニアの観点から、奈良県上北山村は滝の宝庫なので、もしお店におられたならば、そういった話から、お知り合いになれれば、と思ったわけです。私、アホですか?私がブランドを立ち上げるとしたならば、GREAT FALL RESERCHになりそうです…。ブランド立ち上げることは、100%ありえませんが…。
GENERAL STOREは閉まっていたので、COW BOOKSへ。兄がお勧めしていた、松浦弥太郎著「くちぶえサンドイッチ」と購入しました。ひさびさの活字本。気合いを入れて読みます。
以上で今回の東京出張レポートは終わりです。いつも思うことが、私は都会も好きなのですが、田舎を拠点として、たまに都会に出てくるほうが自分の性に合っています。例えるなら、北海道を拠点に活動する、「大泉洋」のような…。例えが、あつかましいですね。私の中では、加瀬亮くらいかっこいいです、大泉洋さん。
病み上がりなので、早めに品川バスターミナルへ。22時30分に発車で、20時30分には着いていました。
関東の学生時代から、帰省するには、このバス乗り場から。
この乗り場の待合室で、もの想いにふけることが、昔から大好きなのです。
昨日の、「もの想い」は、やっぱりオープンさせてからの出来事を振り返っていました。まだオープンさせて2ヶ月しか経っていないのですが、沢山の素敵な出会いをさせていただいております。
大変なこともありますが、出会いがあるたびに、そんな苦労など吹き飛んでしまいます。
語弊を生みますが、色んなスタンスのお店があり、やはり私は「服が一番上」になっているお店は苦手です。服など所詮、糸であり、物であります。いくらデザイナー様が想い入れを持って作ってようとも、人に勝るものはありません。私は「服は人と人を繋ぐコミュニケーションツール」、というスタンスですね。ブログで、日常の雑談がメインで、商品の説明が少ないのは、そういった想いからです。
これからも、沢山の良い出会いを期待して、皆さんに気に入られる良い服を、バイイングしていきたい。
そう思った、待合室の2時間になりました。
Simple is theBEST ! タケウチ



