年末年始の旅行先に奄美大島を選んだ理由は、
島に行きたい・暖かい所が良い
と言う安易な理由でした。
気候などについては、少し調べたけど
他は、何も知らないまま出かけました。
初めて知った事は、
1946年(昭和21年)~1953年(昭和28年)まで
日本政府から切り離されアメリカ軍の軍政下だったと言う事。
沖縄のことは、本土復帰記念日などとニュースでも流れていたので
アメリカの統治下にあったのは知っていたけど
奄美大島もそうだったとは、今回の旅行で初めて知りました。
鹿児島に行くにもパスポートが必要で
本土との交易が断たれたため
食料品や日用品が不足し島民の生活は苦しかったようです。
1951年から島民による命がけの復帰運動が広がり
1953年12月25日 日本復帰
この日が、奄美大島での記念日になってます。
(沖縄は、約20年後の1972年に日本復帰)
そしてフェリーで立ち寄った
加計呂麻島では、
海軍の特攻兵器である「震洋」の格納庫跡を見ました。
太平洋戦争末期 米軍の上陸阻止を目的に配備された「震洋」
木製の小型ボートに250kgの爆弾を搭載し
敵艦に体当たりをする目的で作られたものです。
「震洋」の意味は、太平洋を震撼させる
気軽な気持ちで訪れた場所でも
ふとしたきっかけでその土地の歩んできた深い歴史を知ると
景色がまったく違って見えます。
そして五感での記憶としてお土産があります。
奄美大島は、サトウキビ畑が多く黒糖のお土産が沢山ありました。
黒糖焼酎なども有名なようです。
私が興味を持ったのが、
「みき」と言う飲み物
米・砂糖・サツマイモからできてる発酵飲料
見た目は、甘酒のようだけど
甘酸っぱい味
パパイヤの漬物
黄色いのは、熟したもの
たくあんのようなポリポリとした食感
偶然の出会いや五感の記憶、
それにその土地の歴史などを知るから
また知らない土地に行ってみたくなるんですよね。
もちろん、温泉や美味しい食事の旅行もいいですね




