◆「芝増上寺」徳川家墓所 | shimaのブログ

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最近一人旅をするようになりました。

私の幼なじみは、忙しい仕事の合間に

「寄席文字」と言われる江戸文字を習ってます。

歌舞伎・相撲・寄席 これらに使われる独特の文字が

江戸文字ですね。

 

なるべく白い部分が少ない方が良いそうです。

何故かと言うと、白は空席を表すから

お客さんで一杯になるように白い部分を少なく書くんですって!

 

彼女の先生の更に上の先生の文字が芝増上寺にあると言うので

一緒に見に行って来ました。

 

増上寺にあった「橘右近」さんの文字で書かれた石碑

このような書体です。

増上寺と言えば、徳川家の墓所ですね。

当時は、徳川家の庇護のもと

大変な権力を持っていたお寺です。

 

現在は、増上寺の北側は、東京プリンスホテル

南側は、ザ・プリンスパークタワー東京になってますが、

戦前は、全て増上寺の敷地だったようです。

 

そこには、二代秀忠公 六代家宣公はじめ

6人の将軍、皇女和宮さまら5人の正室など

多くの将軍家の人々が埋葬されていました。

 

しかし、昭和20年2回の空襲直撃で

戦前は、国宝となっていた建物が、

ほとんど焼失してしまったそうです。

 

現在の墓所は、狭い!

ぐっると見渡せるだけ。

 

 

墓所見学の際に頂いた絵ハガキから

七代家継公霊廟 勅額門

旧国宝 戦災にて焼失

 

六代家宣公霊廟 左右廊内部

旧国宝 戦災にて焼失

 

六代家宣公霊廟 拝殿内部

旧国宝 戦災にて焼失

 

絵葉書は、10枚ありました。

しかし、どれ一つとして現在は、残ってませんショボーン

 

どの写真を見ても

壁画・天井画・欄間彫刻・金具細工・組子細工など

まぁ~素晴らしいびっくり

絢爛豪華

緻密な作業

実際に見てみたかった。

せめてもう少し精巧な写真で見たかった。

カラーで見たかった。

これが全て戦争で焼失したかと思うと残念無念。

もうこれだけのものを作れる職人さんもいないかもね?