携帯の充電が100%から一瞬で20%まで落ち込む現象に悩まされている野球電鉄(笹塚で新機種待ち)です。
森の別の場所、稽古再開しました。
初回はみんなソワソワ。なんだか照れくさいものでしたね。
この日はステータス(物語の中における偉さ)をムチャクチャに入れ替えての稽古。
本来は無敵な父親マーカスと計算高い娘レジーナが断トツの最下層になって、黒人の使用人や太鼓持ちの音楽家たちが偉くなって、楽しい稽古でした。
翌日はもはや時間堂稽古の真骨頂と言ってもいい、超アンドロメダ通し稽古。
守るのは、「大阪で使う劇場の寸法」のみ。
本来ならその場面に出ていない人が出ていてもいいし、どのセリフを誰に話しかけてもいい。
もちろんステータスなんてどこかに置いてきた。
僕は携帯でゲームをしながらセリフを出したりしました。ひどいですね。
おそらく、こんな稽古をする劇団は日本でも他にないのでは。
目的は、無意識のうちに決まりきったやりとりを徹底的にほぐすこと。
時間堂の演劇は、次になにが起きるのかわからない、本当にその場に生きている人間たちが物語を作っていく、観客もその場のなかにいる、
そんな感じがたぶん理想なので、予定調和は禁物です。
幹を太くしながら枝葉を揺らす、そんな気持ちのいい稽古でした。
次回からは本番に向けて、枝葉までしっかり行き渡らせる稽古になります。
より強くなった森の別の場所を、大阪に届けます。
楽しみです。

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