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菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。

携帯の充電が100%から一瞬で20%まで落ち込む現象に悩まされている野球電鉄(笹塚で新機種待ち)です。




森の別の場所、稽古再開しました。


初回はみんなソワソワ。なんだか照れくさいものでしたね。

この日はステータス(物語の中における偉さ)をムチャクチャに入れ替えての稽古。


本来は無敵な父親マーカスと計算高い娘レジーナが断トツの最下層になって、黒人の使用人や太鼓持ちの音楽家たちが偉くなって、楽しい稽古でした。





翌日はもはや時間堂稽古の真骨頂と言ってもいい、超アンドロメダ通し稽古。


守るのは、「大阪で使う劇場の寸法」のみ。

本来ならその場面に出ていない人が出ていてもいいし、どのセリフを誰に話しかけてもいい。
もちろんステータスなんてどこかに置いてきた。


僕は携帯でゲームをしながらセリフを出したりしました。ひどいですね。
おそらく、こんな稽古をする劇団は日本でも他にないのでは。



目的は、無意識のうちに決まりきったやりとりを徹底的にほぐすこと。



時間堂の演劇は、次になにが起きるのかわからない、本当にその場に生きている人間たちが物語を作っていく、観客もその場のなかにいる、
そんな感じがたぶん理想なので、予定調和は禁物です。



幹を太くしながら枝葉を揺らす、そんな気持ちのいい稽古でした。
次回からは本番に向けて、枝葉までしっかり行き渡らせる稽古になります。

より強くなった森の別の場所を、大阪に届けます。


楽しみです。
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ホントに、全国からのお客様をお待ちしています!

ご予約はこちら

今日からまた、「森の別の場所」大阪公演へ向けての稽古がはじまります。


どんな稽古になるのか分かりませんが、小さくまとまることだけは避けようと思う早朝です。
ひとまずみんなと再会できるのが楽しみ。


そんなわけで改めて、公演のご案内を載せます。

関西のかたも、中国地方のかたも、東京で見逃したかたも、ぜひぜひ観に来てくださいませ。絶対に損はさせませぬ。


参考までに、東京公演のご感想まとめはこちら



時間堂[シリーズ発掘01]

「森の別の場所」大阪公演

2013年11月30日(土)、12月1日(日)
@in→dependent theatre 1st


街中が知っている「疑惑」の家族、騙しあいの一夜。
戦争後、商売で成功した富豪として森の中に住むハバード家。夏の音楽会の夜、森の外からの来訪者によって家族内の危ういバランスが崩されていく。
誰が騙し、誰が裏切り、誰がうまく出し抜くのか。
決着は翌朝、誰の思いもよらない形でやってくる。

すべての事実はその聖書に書いてある。

■時間堂「シリーズ発掘」始動!
【埋もれてしまった名作戯曲】×【時間堂の瑞々しい演技】=【力強くて面白い演劇】
日本では知られざる世界の名作戯曲を、時間堂が勝手に発掘しスポットを当てる新シリーズ。
今回は南北戦争後の南部アメリカを舞台としたリリアン・ヘルマンの骨太かつ滑稽な家族劇を、黒澤世莉による新訳で上演いたします。


作:リリアン・ヘルマン
演出・翻訳:黒澤世莉


■出演
菅野貴夫
鈴木浩司
直江里美
ヒザイミズキ
阿波屋鮎美
長瀬みなみ
松井美宣 (以上、時間堂)

髙橋智哉
中谷弥生
西本泰輔
早川毅
原田紀行


◼︎日程
11/30(土) 18:00☆(時&劇)
12/1(日) 11:00☆(時&淑) 16:00☆(時&紳)


■チケット 
前売・当日 一般:3200 円
割チケ!:2700 円 
(全席自由・日時指定購入順整理番号付き)

☆割チケ! 以下の条件を満たされた方は、2700 円で観劇いただけます。

[時間割] 時間堂に関するものをお持ちくださった方(グッズ・過去公演のフライヤー/パンフレットなど)
[淑女割] 女性の方
[劇割] 演劇づくりに携わっている方
[紳士割] 男性の方

・全日程
[学割] 学生の方(演劇養成所含む)※受付にて学生証をご提示ください
[リピ割]本公演をご覧いただくのが2回目以降の方※受付にて半券をご提示ください

もちろん東京で観られた方も有効ですよ!

◼︎チケット


よろしくお願い致します。


僕は関西にほとんど知り合いが居ないので、東京で観てくださった方、ぜひ関西のお知り合いの方に勧めてくださいっ!
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久しぶりの完全オフということで、



午前中に洗濯をして、午後まで寝る。



やれ鉄道とか野球とか、趣味が多いタイプですが、「布団に横になる」ことはベスト3から外せません。大したことしてないのにね。




午後になってようやく、携帯電話の機種変更予約に。
いまの携帯が一日3食でやっとなので、届くまで2週間かかるとはいえ、せいせいします。(その後また切れたので据え兼ねてポータブル充電器を購入。執行猶予の余裕)




笹塚から下北沢まで、服でも見に行こうと歩く。
ちょうど最近知った、The Birthdayの新曲を聴く。空にはPVと似た丸い月。


独りで過ごす時間として完璧、至福。昔から変わらない笑顔をして歩いていただろう。



下北沢で、季節外れの限定品を105円でゲット。もはや服の値段じゃない、大満足。




日本代表戦。

いちばん一緒に観たいと思っていた人(オランダ寄り)と観戦。それだけでいい。
大迫も、本田の得点も素晴らしかった。僕はサッカー人のなかで、やっぱりフィリップ・コクーがいちばんカッコいいと思う。

日本代表は、監督が選手に助けられてるな、って印象。本当はどうかわからないけど。観客がそう思うってことは、だいたい間違ってないとも思う。




帰りの電車で、旧戦友の清水なおちゃんとバッタリ。

話すことって尽きないもんだ。

そして噂話は人の間を縫って大きくなるが、たいてい火のないところに煙はたたないもんだと思いました。



ありがとう。また明日からやっていける。

時間堂「森の別の場所」
おかげさまで無事、東京公演を終えました。



ご来場くださったお客様、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。


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三幕から。僕とヒザイミズキのシーン。
(撮影:松本幸夫さん)



3時間の翻訳劇、内容がそうであるように、本番までの日々も濃厚なものでした。



本当にいろいろな方にお世話になったな、というのと、自分はまだまだ足りないな、というのが今の実感です。
お芝居のほうはもちろん精進の真っ只中ですが、それ以外の部分に問題山積。



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打ち上げの図。



幸いにも、今月末には大阪公演があります。
東京で積み上げたものを一度メタメタにほぐして、より力強くなって大阪に乗り込みたいと思います。



あんまり言葉が出てこないな。




そんで今日。


何かを手に入れた感触はなく、失ったもの、得られていないもののぽっかりした穴ばかりを感じ。


髭を剃ったら、知らない人の顔が出てきて戸惑う。



5日目終了。


ご来場くださったお客様、本当にありがとうございました。



疲れのピークが、一昨日は槍ヶ岳、今日は穂高岳と、北アルプスのように次々と襲いかかってきます。


千秋楽は乗鞍岳かな。



昨日は終演後にアフターイベント「時間堂文化祭」がありました。僕は生徒会長役ということで。

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お客様が撮ってくださった写真・withみなみ。



3時間のズッシリしたお芝居をやって、3終演10分後には学ラン着てビールを売ってるわけですからね、余韻もなにも無いものです。


メインイベントは森別の後日譚「子狐たち」(書かれたのはこちらが先)のリーディング、

そしてせりさん熱望の「たほいや」で楽しんだあとのミスコンテスト!
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この有様です。
僕と西本泰輔さん(校長先生)で司会をやったのですが、何度膝から崩れ落ちたことか。


照明の工藤さん、素晴らしい演出をありがとうございました。



明日からもまた、真剣にお芝居をやっていきます。

舞台上にいて、周りのみんなの演技で僕自身が当時のアメリカのお屋敷に導いてもらえて、そこで生きることができて(いたらいいんですがとにかく)、とても幸せであります。



まだお席はご用意できますので、ぜひぜひ観に来てくださいませ。11日までシアター風姿花伝にて。


僕は3時間ほぼすべてに渡り、暗躍しています。


ご予約はこちらから



ちなみに今回のお芝居が終わると、次の予定はありません。


特急列車に乗って、次の停車駅を放送で案内されなかった時のように、不安です。