バタバタした日は
あっという間に1日が終わり、
子どもたちが寝た後にその日を振り返ると
あぁ~!!
子どもにこれやってって言われてたわ![]()
あぁ~!!
ママもここに書いてってお絵かきに誘われてたわ![]()
あぁ~!!
パズル競争するって約束してたわ![]()
果たせなかったことだらけの約束・・・
罪悪感![]()
子どもが生まれた時
この子を大切に育てていこう
そう誓ったのに・・・

しかし実際は![]()
「ママこれ見てー」「すごーい!」
「ママこれ書いたんだよ」「すごーい!」
「ママ一緒にやろ~う」「ちょっと待っててね」
「すごい」か「ちょっと待ってて」の
連発~![]()
レパートリー少なっ!
それでまたバタバタと1日が終わっていく毎日
罪悪感の嵐~
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でもよく考えてみたんです![]()
子どもって親がすることを
そこまで求めているのかな![]()
と・・。
自分が子どもだった頃、
いつも忙しかった母が
たま~に、ほんのたま~に
椅子に腰掛けて
雑誌をパラパラとめくっている母を
見た時は![]()
すご~くゆっく~りと
時間が流れているよう![]()
なんて心地いいのだろう![]()
ゆったり感![]()
ダラダラしてるお母さん
っていい~
ダラダラ~

教育で高いレベルにあるスウェーデンでは
保育士さんがわざと動作をゆっくり見せたり
あたかも「暇~
」というように
わざとゴローンと芝生に寝そべっている
らしいのです
ゆったりのアピール大胆!
そこで
やっている事を1/3ほど
意識的に減らしましたポイポーイ!
絶対に今やらなきゃいけない事以外は
意識的にやらない時間を作りました
目指せダラダラー!
すると、
やらなくてもいいことって結構ありました![]()

こんな素敵な本も見つけましたぁ
この本は幼い我が子と
初めて一緒に読むおすすめの本です
子どものセリフは「おかあしゃん」
ママのセリフは「はぁい」です
それだけで一緒に本が読めます![]()
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うちは「おかあしゃん」の代わりに「ママ」で読んでます
おとうしゃんも1回登場
場面に応じた子どもの言い方が
めっちゃ愛おしく感じます![]()
子どもに呼ばれることが
こんなに愛おしく感じるなんて![]()
と思わせてくれます
そして
あぁ、私はこの子のお母さんなんだよね
としみじみ・・・
泣けてくる~
そして再び思い出すのです
この子を大切に育てていこう![]()
と。
あの時誓ったように![]()
初心に戻るのでした
私は何度もこの本に助けられました![]()
いつも忙しくしているママさん、
ゆったりしながらこの本を
読んでみませんか?
お子さんをもっと愛おしく感じますよ![]()