久しぶりのソウル記事です
昨日の記事の詳細版になるので、ソウルだけの情報が知りたい方は読み飛ばしていただけたら幸いです
詳細版なので昨日の記事と重複しますが、それでも良ければ読んでください
成田発のソウル行きが飛行機の遅延により3時間遅れ、姉がWi-Fiの接続が出来ずさらに仁川空港から1時間出れない事態に
LCCの飛行機は一台をフル回転させているので、その日の遅延が起きれば後々必ず遅れることになるようです
Wi-Fiは空港で1時間も掛けなくても、とりあえず空港Wi-Fiを使い必要最低限の連絡を済ませてソウルへ向かえば良いのではないかと思う私と、すぐに解決したい姉の攻防戦となりました
海外での滞在時間は日本で過ごす時間と同じだけれど、滞在時間に限りがあるので貴重と思う私の考えは姉には通用しない様子でした
遅延した時点で行きたかったランチはアウトとなりました
Wi-Fiの件で動こうとしない姉の隣で、このままではソウルに着く頃にはランチ自体も食べれなくなると判断。
そうなれば、ご飯どうするの⁇
私は◯◯食べたいけど、近くに良いお店ないのか⁇と姉から質問攻撃を受けると判断した私はさっさとキンパとお茶を買いに空港のコンビニに行きました
こんなこともあろうかと、念には念をいれ日本円で¥9000ほどのウォンを持っていました
早速役にたちました
ソウルに着いたらワオパスを作るつもりだったのでカードは使いたくなかったので役に立ちました
姉が日本で勤務中の息子(私の甥)に遠慮なくWi-Fiの接続の件を聞いていたのは驚きました!
私なら遠慮して聞けないなと
話を聞くと何やらeSIMも息子に全部させたのだとか
何もしなくてもやりたいこと、行きたい場所に連れて行ってもらえるのはさぞかし楽だろうなと少し羨ましくなりました
と同時に昔はこんな風ではなかったのになとも思いました
海外にも1人で行き、住んでいたこともある姉。
ずっと働いてはいましたが、子育てで暫く好きなことからも離れていたので、家族以外で海外に行くのは久しぶりだったのもあり(私も家族なのですが、家庭を持ったのでそちらを家族として書きました)色々張り切っていたのだと思いますが、少し寂しい姿になっていたのでした
このようになってしまった理由は私にははっきり言いませんでしたが、旅の途中でポツリポツリと言った発言から分かりました。
先ずは老眼が酷くなったこと。
物をみるのも辛くなった様子。
同時に物事を判断する能力が若い時に比べて少し低下してきたとのこと。
他にもありますがとりあえず書くのはここまでにします
確かにうちの職場にも、自分で確認せず読ませようとする50代の先輩います!
やらないといけない仕事も眼を使うと疲れるので、可能な限り眼を使わないようにしています。
そのため仕事サボってると陰では判断されています
あとは更年期で機嫌が悪いので他のスタッフから少し避けられてる傾向にあります
話は旅に戻りますが私的には何ができて、何ができないかをはっきり伝えてくれると非常に動きやすくなるので伝えて欲しかったですが、何も言わずに私を察してよオーラを出されると対処に困りますし、時間の無駄も増えます
プライドが邪魔して言えなかったのだとは思いますが、旅先の時間は有限なので穏やかに効率よく行こうと思いました
私は私で予約していた件が飛行機遅延で予定通り進まなくなったことは連絡済みです
以上の件から、今回のソウル旅は小さい子供を連れて旅するかのような旅になったので、全く写真を撮る余裕がなかったです
姉は食べ物も直ぐに食べたい、写真は撮らない派なのでシャッターチャンスもないことが多々ありました
今回の旅で学んだ事は、旅をするのはパワーがいること。
旅を自分のやりたいペースで楽しめるのは個人差はありますが、原因不明の長期的な体調不良や老眼が酷くなる前の40代頃までなのだなと思いました
あと大きな病気をする前も大切ですね!
日本コンプリートまでもう少し。
海外は30カ国ほど旅していますが、40代のうちにアフリカと南米には行かないといけないと改めて思いました!
昔ヨーロッパの旅先で出会った日本人のおじいさんがビジネスクラスで旅をしている理由も身体の負担を考慮していると話されていたので、やはり動けるうちに私は動こうと思います!
定年後ゆっくり旅をすると、言った言葉をよく耳にします。
FP視点からだと、若い時に行かなかった分の旅を定年後に継続して行うのは金銭的に余裕があればの話しだと思います。
使う飛行機のクラスもホテルのランクも体調のことを考慮して上げないと行けなくなるでしょう。
定年後は病気で行動制限や食事制限が出る可能性も今より上がります。
私は定年後は、以前行ってまた行きたいところに今度はゆっくりと旅したいと思っているので、それが叶うよう改めて仕事も頑張ろうと思いました
詳細版なので写真ないのですが、ポロロの写真置きます
とても可愛かったです
長々となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます
色々と考える旅にはなりましたが楽しい旅になったので、そちらは安心して下さい