私が生きて行くには、私が変わらなければならない。 | Simple Note

私が生きて行くには、私が変わらなければならない。

今日、叔母から電話があり、
こんこんと説教された。


ちなみに叔母は、母の妹で、
広島在住、独身。


ちなみのちなみに、
叔母は性格というより人格に難があり、
ほとんどの親族から嫌われている。


私も、例に漏れず。


まぁそういう人だから、
何を言われたところで、心はノーダメージなのだが、


ただ、
「あなたは甘えとるよ。」
と言われた時、


「それはあたしもそう思う。」
と返していた。


確かにあたしは甘えている。
すべてに於いて。


分かってるんだよ、分かってるんだけど、
そんな自分を変えられないで、
変えられないまま、
今、生きている。


福利厚生の大切さとか、
年金の大切さとか、
捲し立てられたのだが、


まぁ叔母も、
あまり年金を払わないで来たから、
年金を受け取る年齢になっても働かなきゃいけなくて、苦労してると。


だから、
あたしのことも心配してくれてるのかなと、
そのことは、素直に有り難いと思う。


でもあたしが働くには、
先ず自分が変わらないといけない。


この、甘えて生きてきた人生と、自分と、
おさらばしなければ、
このままズルズルと生きることになるのだろう。


あとはとにかく、
抱えている心の病がまたひどくならないか、
それがとにかく怖い。


それも一種の甘えなのか。


自分を変えたい。
変わりたい。


それが今、あたしの心の中でポジティブな、クリアな思いとして存在している。