いつもここにきてくださる大切なあなたへ。
するする詐欺のくみです(え?
今日はするすると言ってずっとしてなかった自己紹介をしたいと思います。
長くなりそうなので、少しずつかいていきますね。
進学、就職で10年近く四国、関西に住んでいましたが、今は生まれ育った場所、山陰の片田舎で暮らしています。
一人っ子のあたしは、両親、祖父母と一緒に暮らし、小さい頃は母が夜勤もある仕事をしていたのもあって
ずっと祖母がしっかりと面倒を見てくれました。
祖母は、料理上手で愛情深く、本当にあたしのことをかわいがってくれました。
その反面思ったことは何でも口にする人で、そんな祖母のことを「きつい」「はっきりとなんでもいう人」
と思う人もいたかもしれません。
そんな祖母は、あたしのことをとてもかわいがってくれた半面よくあたしの外見や顔のことを言ってきました。
「器量(顔立ち)が悪い」「顔が大きい」「痩せているのはダメ。」「たくさん食べなさい」等など。『
そして「一人しかいない子なんだから…」とことあるごとに言われていました。
今思えば外見や顔のことなどは、祖母もそうやって言われていたんだと推測できるし、そんな風に言っても
祖母のあたしへの愛情はほんものだったと思えるのですが、とにかく
『あたしはブス』っていうのがべったりとこびりついて、それがいつしか、ブス=醜い→嫌われる→価値ないとなり
自分の外見ばかり気にするようになってしまい、死にたく(死ぬ勇気)は、ないけど生きている理由はないなぁなんてずっと思ってました。
つづく。。。