ついにエヴァンゲリオン新劇場版Qの公開日が決定しましたね。
2012年11月7日
Qはquickening 胎動感かな。
サブタイ YOU CAN (NOT) REDO.
やり直せ(ない)る みたいな感じだろうか。人の矛盾、心の葛藤をあらわしているのだろうか・・・
なんにしても期待大だ!!
アニメやってた当時はシンジにすごい共感してたんだけど、大人になって加地さんの言葉の深さが理解できて加地さんファンになった。
名言集
・つらいことを知ってる人間のほうが、それだけ人に優しくできる。
それは弱さとは違うからな。
・俺はここで水をまくことしか出来ない。だが君には、君にしかできない、君になら出来ることがあるはずだ
誰も君に強要はしない、自分で考え、自分で決めろ。 自分が今、なにをすべきなのか。
まあ、後悔のないようにな。
・彼女とは遥か彼方の女と書く。
女性は向こう岸の存在だよ、我々(男)にとってはね。
・ま、恋の始まりに理由はないが、終わりには理由がある、って事だな。
どれも素晴らしいんだけど、一番心に響いたのが↓父親と離れて暮らしていた主人公が、父の仕事を手伝うようになって、最近お父さんのことがわかってきたんですと言ったとき。
加地さんが、いったセリフ
・それは違うな、わかった気がするだけさ。
人は他人を完全に理解することは出来ない。 自分自身だって怪しいもんさ。
100%理解し合うのは不可能なんだよ。
ま、だからこそ人は自分を、他人を知ろうと努力する。 だから面白いんだな、人生は。
この言葉のおかげで、彼女の事なら全部わかってるなんてタカをくくらず、常に知る努力を怠らず、そして男と女は価値観も違うということを常に肝に銘じて自分の価値観を押し付けず、相手の価値観をしっかり尊重出来る様になれた。
まさに自分を変えてくれた言葉о(ж>▽<)y ☆劇場版でも名言期待してます。