資産運用をする上での、年代ごとの推奨リスク資産率は、年代=無リスク資産率と言われています。
年代ごとのリスク資産率
上記の考え方に従うと、年代別のリスク資産率は、具体的には以下のようになります。
- 20代:80-90%(高リスク高リターンを狙う)
- 30代:70-80%(リスクをやや抑えつつ成長を目指す)
- 40代:60-70%(安定性を重視し、リスクを少し減らす)
- 50代:50-60%(資産保全を意識)
- 60代以上:30-50%(リスクを大幅に減少し、安定した収入源を確保)
個々の状況によって異なるため、具体的な投資方針は自分のライフスタイルや目標に合わせて検討する必要があります。
これは、資産の総価額によっても変わってくると思います。
私のリスク資産率
私の現在リスク資産率はどれくらいなのでしょう。
計算するのメンドくさいなと思っていたら、全資産を管理しているアプリにその機能がありました!
私のONE STOCKのデータによると、リスク資産率は以下のようです。
50代としては、推奨されている比率よりちょっとリスク資産が高めですね。
60代以降の計画
60歳になったら、会社の確定拠出年金(DC)を現金化する予定なので、それだけでリスク資産率は40%くらいまで下がる見込みです。
あとはその割合をキープしていく感じでしょうか。
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