4月には大学3年生になる娘。
夏には就活が始まるし、免許を取るならこの春休みしかないのでは、ということで、合宿免許に申し込みました。
合宿先選び
今回は、大学の友だち4人で一緒に行くということで、半分旅行気分で行き先を選んできました。
みんなの希望をすり合わせて、温泉地を候補にしていくつか選び、空き状況を確認して山形の温泉地にあるドライビングスクールに申し込んだようです。
合宿にかかる費用
合宿免許代としては、2週間という期間で
35万円
でした。これには教習の費用に加えて宿泊費、3食の食事代も含まれています。
近所の教習所に通っても同じくらいの値段であることを考えると、やはり地方は教習代が安いのですね。
あとは、往復の交通費くらいですが、東京駅から送迎のバスも出ているそうです。
3千円で乗れるので大人気らしくて予約が取れず、娘は新幹線で出掛けました。
教習4日目で、、まさかのコロナ感染
ところが、出掛けて4日目の朝、娘から「一緒に来た友達の1人が体調不良で帰っちゃった。一昨日くらいから喉が痛いので、次は私かも」という連絡が、、。
とりあえず、暖かくして早く寝ることを勧めましたが、翌朝に「やっぱり夜中に熱が出ちゃった。」と。さらに先に帰った子はコロナだったと。
ドライビングスクールの人と相談した結果、同室の4人全員で一時帰宅することになり、まさかの5日目に帰されてきました。
娘はすでに熱も下がっていて自力で帰っては来ましたが、家にあった抗原抗体監査をやってみたところ、やはりコロナ陽性でした。
そこから5日間は部屋に隔離して食事を運び、トイレやお風呂は都度消毒しながら使う日々、、、
仕切り直しの合宿免許
ドライビングスクールの都合で、隔離が解けてから10日程だってから、再度出かけて行きました。
元々、タイトなスケジュールなのに間がだいぶ空いてしまい大変そうでしたが、とりあえず無事に仮免→卒検をクリヤして、予定通り帰ってきました😊
後はこちらでの学科試験に受かって、無事に免許を交付して貰えますように、、。
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