春から新社会人になる息子の部屋探しにお付き合いしてきました。


元々、間取り等を見るのが大好きなので、むしろ私の方がわくわくしてたかも。



 息子の希望の部屋の条件


何よりも、会社に近いことだそうです。私が若い頃は、あんまり会社に近いとオンオフの切り替えがし辛くてイヤだなと思っていましたが、そんなことはないようです。


あとは、元々住んでた部屋が地方だったこともあり1ルームとは言っても10畳くらいの広さがある物件だったので、あんまり狭い部屋はイヤだとか。


ユニットパスとか洗面所が独立していないとかは気にしないそうです。


ネットである程度の情報を集めて、不動産屋さんを訪ねてみました。



 1軒目の不動産屋


最初に行ったA不動産屋、地元ではそこそこ大手の会社のようですが、全然ダメでした。


担当者がテキトーな感じで、調子のいいことは言ってくるけど紹介してくれる物件はイマイチ。伝えてる予算より、高めの物件を推してくる感じでした。


とりあえず何件か情報だけもらってサッサと退散しました。



 不動産屋選びの重要性


とりあえず近くのカフェでもらった情報を確認して息子と2人で出した結論は、まずはいい物件を探すよりいい不動産屋を探そう、ということに。


ネットで情報を集めたところ、B不動産は歩合制じゃないので対応が丁寧だとか、ガツガツ売り込んでこないという情報がありました。


たまたますぐ近くに店舗があったので、その足で行ってみたところ、本当に大当たりでした。担当者も丁寧な対応で、店舗の雰囲気も1件目の不動産屋とは明らかに違っていました。


希望の条件を伝えたところ、次々とよい物件を探して来てくれて、その中の2件を内覧させてもらうことに。



 お部屋の内覧


最初に内覧したのは、会社から1駅隣の1LDKの物件。浴室乾燥やモニタ付きインターフォンも付いていて、独立洗面台やシステムキッチンなど設備もかなり充実しています。


築年数は18年ほど経っていますが、占有面積も30㎡以上あるし綺麗にリフォームされていて古さは気になりませんでした。


息子の第一希望は2件目だったようですが、こちらもかなり気に入ったようです。



 タッチの差で申し込みが、、


ところが、1件目の内覧を終えて2件目に移動しようと車に乗り込んだタイミングで、不動産屋さんの携帯に電話がかかってきました。


たった今見た物件に申し込みが入ってしまったという連絡でした。


今はちょうど繁忙期で、すごい勢いで物件が動いているらしく、最近は内覧せずにネットの情報だけで申し込みを決めてしまう人も少なくないそうです。


そう言われてみれば、息子の大学進学で初めて部屋を借りた時も、時間がなくて現地には行かずにネットの情報だけで部屋を契約したことを思い出しました。



 入居の申込み


ちょっとガッカリしながら2件目の内覧をしましたが、こちらも予想以上に良い物件でした。


図面を見ている限りでは大きい通りに面しているように見えましたが、実際には通り1本入ったところにあって、静かな環境です。


部屋の広さは26㎡の1Kで、最初の物件よりはちょっと狭めですが、築年数は11年と新しめです。


最初の物件とオーナーさんが同じということで、ほぼ同じ設備が入っていました。


そして何よりも、会社と同じ最寄駅で歩いて通勤ができます。息子はそこが一番気に入ったようです。


ということで、とりあえず、この物件に申し込みをして来ました!


正式な契約はまだですが、とりあえずいい物件が押さえられてよかったです😊




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