こんばんは。

 

 

今日は七夕。

短冊に願いを、ではなく、

都知事選の投票用紙に願いを託しました。

 

結果は・・・。

はぁぁーーー魂が抜ける

 

 

 

 

さて、今話題の定額減税ですが、

所得税の定額減税3万円×家族4人分。

 

12万円が調整給付金として

夫の口座に振り込まれていました。

 

 

 

この12万円を使って夫は断食道場に行けたので、

とっても有難いのですが。

 

 

 

 

 

 

 

私の6月分給与明細を見てみると、

所得税が引かれていません。

 

私の給与からも定額減税されているのです。

 

 

私は去年まで夫の扶養に入っていたので、

夫の方で私の分も調整給付金が支払われ、

 

さらに、今年から扶養を抜けて働いているので、

私のお給料からも定額減税されている。

 

 

つまり定額減税の二重取りになっているのです。

 

 

 

 

 

 

これはこれで返却する必要はなく、

二重取りになることもあり得るそうです。

 

そして逆に

なぜか全くもらえない人もいるそうなのです。

 

 

二重取りで得している私が言うのもなんですが、

この制度どうなの?!?!

 

公平さに欠けていませんか?!

 

 

 

 

 

 

 

そして私が一番気になっているのは、

この定額減税にかかるコストは一体どのくらいなの?!

 

 

こんなにややこしい制度にして、

素人の私が想像するだけでも

莫大なコストがかかっていることがわかります。

 

 

そしてそのコストはすべて

私たちが納めている税金から支払われるのです。

 

 

素人のただのおばさんですが、

だからこそ言いたい。

 

もっと他にやり方あったんじゃない?!

 

 

 

 

 

 

政治は私たちの生活に大きな影響があります。

 

 

私たちのリーダーを選ぶ選挙。

 

私たちの大切な大切なお金を集めた税金を

きちんと正しく使ってくれる人を選べるよう、

 

選挙に行かないという選択をしたり、

なんとなく適当に投票する、ということがないよう、

 

都知事選についても

子供たちとたくさん話をしました。

 

 

もうあと2年後には成人する高1娘と

5年後に成人する中1息子。

 

 

特に若者にとっては

何となく他人事のイメージのある政治ですが、

それを身近に自分事として考えられるように、

 

これからも機会があるたびに

子供たちと一緒に考えていきたいと思います。