こんにちは。
中3娘、高校受験に向けて着々と準備を進めています。
娘が受験するのは二校。
第一志望の都立高校と私立の併願優遇校です。
どちらもインターネットでの出願を済ませました。
次は受験校へ調査書の提出が必要です。
都立高校への書類の提出は
中学校がまとめてやってくれるので、
自分たちでは何もしなくてオッケー。
私立の併願優遇校へは自分たちで
簡易書留で書類を送る必要があります。
期日に間に合うように、そろそろ送らないとなーと思っていたところ、
ソファーにごろんとしながらスマホをいじっている娘を発見!
ヒマそうなので郵便局に自分で出しに行ってもらうことにしました。
スマホがある今の時代、お手紙を書く機会もほとんどない娘。
今まで郵便を出すのはポストで間に合っていました。
だけど今回は簡易書留なので、
郵便局の窓口に行く必要があります。
娘、初めての郵便局窓口へ!
初めてのおつかいの時のように、
無駄にドキドキしてる
足取り重く出かけていきました
30分ほどして帰ってきた娘。
「470円もしたよー!100円くらいかと思ってた!」
そうか、この子は書留の意味も知らないな。
書留は普通郵便とは違って、大切な書類やお金を送る時に使うもの。
確実に届いたということもわかるし、万が一の補償もある。
その分、料金が高い。
簡易書留は、書留の簡易バージョン。
一通り簡単に説明しました。
それを聞いて娘は一言。
「へーーー。」
以上。
またひとつ大人の階段をのぼりました