目と眉で見る「人見知り度」

シンプルな4つのステップで
人生のマスターキーと地図を発見する
Simple project マスターセラピストの黒田幸子です。

今日は、自分の身体の特徴で
勝手に感じてしまう感情について・・・

貴方の人見知りどが、目と眉で分かると聞いたらどうですか?

まず、最初に鏡で自分の目と眉をチェックした下さい。

眉の位置が高く、離れていますか?
それとも低く、近いですか?

◆眉の位置が高く、離れているタイプ
→このタイプは、少し人になれるのに時間がかかります。
一般的には、このタイプが人見知りと呼ばれます。

◆眉の位置が低く、近いタイプ
→このタイプは、あまり時間をかけずに人に近づきます。
馴れ馴れしいと感じることもあるかも知れません。
こちらは、一般的には人見知りとは呼ばれませんね。


どうですか?
自分の事・・・もしくは周りの人を思い浮かべてみて
当てはまりますか?

ちなみに、これは目標に対しても同じです。
人を目標に置き換えてみてください。

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私は、常々きになっていることが2つありました。
それは・・・
・すぐにその場で仲良くなれる時となれない時の差は何だろう?
・人見知りだと思っているので、そう見られないことがあるのは何でだろう?
(実際には、私の眉の位置は高く離れています。)

この目と眉の高さの関係を知った後でも
まぁ、そうかな?とは思いましたがまだしっくりしませんでした。

でも、私の時間の概念が変わった時に解明されました。
「時間」は、みんなに等しく流れている時間ではなく
自分の中に流れている時間が関係している!と・・・・

自分にとって、必要な時間がかかっているだけなんです。
それが、等しく流れている時間で測ると早かったり遅かったりで混乱しますが
自分の時間で測ると、必要な時間を満たしたから大丈夫だったのか!としっくり来ました。

これで、ひとつ目の疑問は解明されましたが
もうひとつの疑問がまだです。
何で?

この目と眉の高さの関係は、人相学とは違うんです。
その場所にいる、人々との関係。
「力学」が働いて、変化します。

例えば、
Aさんは、近い
私は、離れている。

この場合は、Aさんにとって私は人見知りだし、私に取ってもAさんは人見知りとは感じません。とってもフレンドリーです。

ここにCさんが現れます。
Cさんは、私よりももっと眉の位置が高く、目と眉が離れています。

すると・・・・Aさんに対しての印象は、フレンドリーで私とCさんの感じていることは変わりません。
でも、私はCさんに取って自分よりも人見知りではないのでフレンドリー・・・人見知りとは認識されないんです。
Aさんに取っても、Cさんよりも私は人見知りではなくなってしまいました。

私は、変わっていないのに持たれる印象が変化しました。
Aさんもまた、もっと目と眉の高さが近い人が現れたら、その人からは「人見知り」だと言われます(笑)

ここまで分かって、やっと私の疑問が2つとも解決しました。

が・・・待てよ。これだと、受動的。「選ぶ」事が出来ない。
それはちょっと!って思いました。

今回は、ちょっと長くなったので続きは
また、別の機会に書きますね。

それまで、周りの方も自分も観察してみてください。